基本情報
- 系統・区分
- 初夏秋・ファリナセア/白青
- 熟期
- 6 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子または苗。白い萼と青花の組み合わせが特徴。花壇向き。
概要説明
ストラータは白い萼と青い花の 2 色の組み合わせが特徴のファリナセア系サルビアで、1996 年にアメリカとヨーロッパの花の品評会で最高賞を受けた品種です。長さ 15〜20 センチの花穂に、銀白色の萼から明るい青の小花が顔を出し、遠目には白と青の縞模様に見えます。ビクトリアブルーの濃い青紫より軽やかな色合いで、花壇に涼感を与えます。草丈は 40〜50 センチの株立ちで、多数の花穂が立ち上がります。播種から 70〜80 日で開花し、春にポット苗を植えると 6 月から 11 月まで咲き続けます。暑さと乾燥に強く、真夏も花が途切れにくいのはビクトリアブルーと同じで、切り花やドライフラワーにも使えます。日当たりと水はけのよい場所を好み、乾いたら水を与える程度で育ち、伸びすぎたら夏に半分ほど切り戻すと秋に再び姿が整います。本来は多年草で、暖地では株元を守れば越冬して翌年も咲きますが、寒冷地では一年草として扱います。白い萼は雨で汚れやすいので、長雨の後は傷んだ花穂を切り取ります。
ストラータの特徴
- 銀白色の萼と明るい青の花の 2 色の花穂
- 1996 年に品評会で最高賞を受けた
- 花穂 15〜20 センチ、草丈 40〜50 センチ
- 播種から 70〜80 日で開花し 6 月から 11 月まで咲く
- 暑さと乾燥に強い
- 白い萼は雨で汚れやすい
向いている使い方
- 花壇の中景
- 涼しげな寄せ植え
- 切り花・ドライフラワー
- プランター栽培
サルビアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはサルビアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- サルビアの種まきと苗作り — サルビアは暑さに強い一方で発芽には高めの温度が要ります。まく時期と覆土の厚さで、苗の出そろいが決まります。
- サルビアの水やりと追肥 — 夏に咲き続けるサルビアは水と肥料の切れ目が花の切れ目になります。乾かしすぎず、肥料を切らさない管理を整理します。
- サルビアの花を長く咲かせる — サルビアは放っておくと夏に花が止まります。花がら摘み、切り戻し、日当たりの三つをそろえると初夏から霜まで咲き続けます。
- サルビアの月別の作業 — 関東平野部を基準に、サルビアの種まき、定植、切り戻し、片付けを月ごとに整理します。
- サルビアの病害虫と障害 — サルビアで実際に困るのは梅雨の灰色かび病、秋のうどんこ病、真夏のハダニです。葉と花の見た目から原因を切り分けます。
- サルビアの増やし方 — サルビアはさし芽が簡単に付き、種も採れます。品種の性質を保ちたいならさし芽、数を増やすなら種と使い分けます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「サルビア」、品種に「ストラータ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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