基本情報
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
サターンはサカタのタネが育成したピンク系大玉トマトで、桃太郎が登場する前から家庭菜園の定番として使われてきた品種です。果重は 200 グラム前後、肉質がしっかりして日持ちがよく、味は甘さより酸味とのバランスを重視した昔ながらのトマトらしい味わいです。萎凋病やトマトモザイクウイルスに耐病性があるとされ、草勢は強すぎず弱すぎずで、着果もよいため初心者でも比較的失敗が少ない品種として長く種苗店の棚に残ってきました。家庭菜園では支柱を立てて 1 本仕立てにし、わき芽を欠きながら 5〜6 段まで穫るのが一般的です。桃太郎系と比べると糖度は控えめで、完熟させても甘さの伸びは穏やかですが、そのぶん加熱料理に使ったときに味がぼやけません。裂果は乾湿の差で出るので、水やりを一定にするとよい玉がそろいます。
サターンの特徴
- 桃太郎以前からの家庭菜園定番のピンク系大玉
- 果重 200 グラム前後で肉質がしっかりして日持ちがよい
- 甘さより酸味とのバランスを重視した昔ながらの味
- 萎凋病やトマトモザイクウイルスに耐病性があるとされる
- 草勢は中程度で着果がよく失敗が少ない
向いている使い方
- 生食・サラダ
- 煮込みや炒め物など加熱料理
- 初心者向けの大玉
大玉トマトの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは大玉トマトの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 大玉トマトの苗選びと植え付け — 大玉トマトは苗の段階で収穫量の半分が決まります。一段目の花房が見える苗を選び、地温が上がってから植えます。
- 大玉トマトのわき芽かきと誘引 — 大玉トマトは一本仕立てが基本です。わき芽を小さいうちに取り、週に一度の誘引で株の形を保ちます。
- 大玉トマトの水やりと追肥 — 大玉トマトは水と肥料の与えすぎが失敗の元です。一段目の実が膨らむまで追肥を待ち、水は乾いてから与えます。
- 大玉トマトの月別の作業 — 大玉トマトの一年は定植・着果・収穫の三つの山があります。月ごとにやることを表にまとめました。
- 大玉トマトの病害虫と障害 — 大玉トマトで多いのは尻腐れと裂果の生理障害、疫病と青枯病の病気です。症状の出方で見分けます。
- 大玉トマトの収穫と保存 — 大玉トマトは開花から五十日前後、へたの近くまで赤くなったら収穫です。採ってからの追熟と保存の仕方もまとめます。
「サターン」の種を買う
サターン 大玉トマト種子 1000粒 【トマト種】【タキイのタネ】【野菜の種】
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この品種を記録すると
アプリで作物に「大玉トマト」、品種に「サターン」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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