基本情報
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
概要説明
桃太郎ホープは、夏秋栽培で高温期の着果と品質の安定を狙ったタキイ種苗の大玉トマトです。真夏の高温で花粉が出にくくなる時期でも花が落ちにくく、上段まで玉が付き、果実の肩に緑が残るグリーンバックや、日焼けによる着色不良が出にくいので、夏の露地栽培で色回りのよい玉が穫れます。果重は 220 グラム前後、ピンク色で肉質がしまり、日持ちがよく、桃太郎の味を保っています。萎凋病や葉かび病など桃太郎シリーズ標準の耐病性を備えているとされます。草勢は中程度で扱いやすく、家庭菜園では 5 月に定植して 1 本仕立てで 9 月まで穫る標準的な作型に当てはまります。夏の着果がよいぶん実の数が増えて 1 玉が小さくなりがちなので、1 房 4 果ほどに摘果すると大きさがそろいます。乾燥後の大雨で裂果するので敷きわらが有効です。
桃太郎ホープの特徴
- 高温期の着果と色回りを重視した夏秋向けの桃太郎
- 肩の緑残りや日焼けによる着色不良が出にくい
- 果重 220 グラム前後で日持ちがよい
- 萎凋病や葉かび病に耐病性があるとされる
- 草勢は中程度で扱いやすい
- 1 房 4 果ほどに摘果すると大きさがそろう
向いている使い方
- 生食・サラダ
- 夏秋の露地栽培
- 雨よけ栽培向き
大玉トマトの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは大玉トマトの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 大玉トマトの苗選びと植え付け — 大玉トマトは苗の段階で収穫量の半分が決まります。一段目の花房が見える苗を選び、地温が上がってから植えます。
- 大玉トマトのわき芽かきと誘引 — 大玉トマトは一本仕立てが基本です。わき芽を小さいうちに取り、週に一度の誘引で株の形を保ちます。
- 大玉トマトの水やりと追肥 — 大玉トマトは水と肥料の与えすぎが失敗の元です。一段目の実が膨らむまで追肥を待ち、水は乾いてから与えます。
- 大玉トマトの月別の作業 — 大玉トマトの一年は定植・着果・収穫の三つの山があります。月ごとにやることを表にまとめました。
- 大玉トマトの病害虫と障害 — 大玉トマトで多いのは尻腐れと裂果の生理障害、疫病と青枯病の病気です。症状の出方で見分けます。
- 大玉トマトの収穫と保存 — 大玉トマトは開花から五十日前後、へたの近くまで赤くなったら収穫です。採ってからの追熟と保存の仕方もまとめます。
「桃太郎ホープ」の種を買う
大玉トマト 桃太郎ホープ 1000粒 タキイ種苗(株)
¥37,474
他のお店でも探す「大玉トマト 桃太郎ホープ 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「大玉トマト」、品種に「桃太郎ホープ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。