害虫病害虫辞典Grapholita molesta
シンクイムシ類の症状と対策
果実や新梢の内部に食入するガ類幼虫の総称である。外からは見えにくく、収穫時に被害が判明することが多い。
参考文献 1 件
症状
果実の表面に小さな食入孔と樹脂状の分泌物や糞が付く。新梢では先端が萎れて枯れ、内部が空洞になる。
予防
果実の肥大初期に袋掛けを行い、産卵と食入を防ぐ。落果や被害果を放置せず拾い集めて処分する。
出てしまったら
被害果と被害梢は切り取って処分し、次世代の発生源を断つ。防除する場合は成虫の発生期に合わせて薬剤を散布する。
病原・原因
| 学名 | 和名 | 分類 | EPPO Code |
|---|---|---|---|
| Grapholita molesta | ナシヒメシンクイ | 昆虫 | LASPMO |
発生が記録されている作物(9)
図鑑にある作物だけを並べています。作物名を押すと、その作物での予防と対処 (無ければ育て方) へ移ります。
特に被害が出やすい作物(2)
よく発生する作物(1)
ときどき発生する作物(6)
見つけた日を記録しておく
病害虫は毎年だいたい同じ時期に出ます。いつ見つけたか・何をしたかを写真と日付で残しておくと、翌年は先回りできます。アプリで作物ごとに記録すれば、去年の同じ時期に何が起きていたかをすぐ見返せます。
スマホのカメラで読み取ると、ストアが開きます
iPhone 対応。Android 版はベータ版テスター募集中 (Premium 6 か月の特典つき)。無料で使えます。
よくある質問
シンクイムシ類の症状は?
果実の表面に小さな食入孔と樹脂状の分泌物や糞が付く。新梢では先端が萎れて枯れ、内部が空洞になる。
シンクイムシ類を予防するには?
果実の肥大初期に袋掛けを行い、産卵と食入を防ぐ。落果や被害果を放置せず拾い集めて処分する。
シンクイムシ類が出てしまったら?
被害果と被害梢は切り取って処分し、次世代の発生源を断つ。防除する場合は成虫の発生期に合わせて薬剤を散布する。
参考文献(1)
本文の [ ] の数字は、次の資料の番号です。
- 1農研機構農研機構 病害虫・防除研究情報