基本情報
- 系統・区分
- 香辛樹/観賞樹・斑入り葉
- 熟期
- 葉は周年収穫
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
常緑樹苗。斑入り葉の観賞性が高い。葉利用は可能だが観賞寄り。
概要説明
斑入り月桂樹は、緑の葉に黄色や乳白色の斑が入る月桂樹の園芸タイプの総称で、海外では「オーレア」などの名で流通する黄金葉タイプも含まれます。葉の香りは普通の月桂樹と同じで料理にも使えますが、主眼は明るい葉色で庭や寄せ植えを彩る観賞用途です。斑の部分は葉緑素が少ないため、成長は緑葉の月桂樹よりやや遅く、樹高もやや控えめになります。日当たりがよいほど斑が鮮やかに出ますが、真夏の強い西日では斑の部分が焼けて茶色くなるので、半日陰か午前中だけ日の当たる場所が向きます。耐寒性・耐暑性は月桂樹に準じ、関東以西の露地で越冬します。まれに緑葉の枝 (先祖返り) が出ると勢いが強く斑入り枝を圧倒するので、見つけたら付け根から切り落とします。過湿を嫌うので水はけのよい土に植え、カイガラムシがつかないよう風通しよく剪定します。
斑入り月桂樹の特徴
- 葉に黄や乳白の斑が入る月桂樹の園芸タイプの総称
- 香りは普通の月桂樹と同じで料理にも使える
- 成長は緑葉よりやや遅く樹高も控えめ
- 真夏の西日で斑の部分が葉焼けしやすい
- 先祖返りの緑葉枝は付け根から切り取る
向いている使い方
- カラーリーフとして庭のアクセントに
- 寄せ植えや鉢植えで楽しむ
- 葉を乾燥して料理の香りづけ
ローリエの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはローリエの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ローリエの苗選びと植え付け — ローリエは種からは難しく、苗から始めるのが確実です。大きくなる木なので、鉢か地植えか、どこまで育てるかを先に決めます。
- ローリエの水やりと追肥 — 根付いたローリエは乾燥に強く、肥料も控えめで足ります。鉢植えの水切れと、肥料の与えすぎによる虫の発生に気をつけます。
- ローリエの剪定と整枝 — ローリエは放っておくと大木になります。年二回の剪定で高さを止め、枝を透かして風を通せば、病害虫も減り葉の収穫にもなります。
- ローリエの収穫と保存 — ローリエは一年中葉が採れますが、香りが乗るのは前年から付いている硬い葉です。乾燥させると青臭さが抜けて香りが良くなります。
- ローリエの月別の作業 — ローリエは常緑樹なので一年中葉があり、作業は春の剪定と秋の整枝が中心です。月ごとの目安と木の姿を表にまとめました。
- ローリエの病害虫と障害 — ローリエで一番多いのはカイガラムシと、その排せつ物に付くすす病です。混み合った枝を透かして風を通せば大半は防げます。
「斑入り月桂樹」の種を買う
3 つのお店で探す「ローリエ 斑入り月桂樹 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ローリエ」、品種に「斑入り月桂樹」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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