基本情報
- 系統・区分
- スプラウト・発芽野菜/室内短期栽培
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子を発芽させて若芽を収穫。短期栽培だが、清潔な容器・水替え・衛生管理が重要。
概要説明
緑豆もやしは、日本で流通するもやしの 9 割近くを占める最も一般的なタイプで、緑豆(リョクトウ)の種子を暗所で発芽させて、白く太い胚軸を食べます。軸は太さ 2〜3 ミリ、長さ 8〜12 センチで、水分が多くみずみずしく、シャキシャキした歯ざわりとクセのない淡白な味が特徴です。豆の部分は小さくて柔らかく、調理でほとんど気になりません。家庭では、緑豆を一晩水に浸けてから、水切りのできる容器に入れて光を遮り、1 日 2〜3 回水を替えて 5〜7 日で収穫できます。発芽適温は 20〜25 度で、夏は腐りやすく冬は伸びが遅いため、室温を保てる場所で育てます。注意点は、雑菌が繁殖しやすいので容器と豆を清潔に保ち、水替えを欠かさないこと、光が当たると緑化して硬くなること、市販のスプラウト用と表示のある種子を使うことです。炒め物やナムル、ラーメンの具など幅広く使え、加熱しすぎると水っぽくなるので短時間で仕上げます。
緑豆もやしの特徴
- 流通するもやしの大半を占める最も一般的なタイプ
- 太さ 2〜3 ミリの白く太い軸でシャキシャキする
- クセのない淡白な味で豆が気にならない
- 暗所で 1 日 2〜3 回水を替えて 5〜7 日で収穫
- 発芽適温 20〜25 度で夏は腐りやすい
- 光が当たると緑化して硬くなる
向いている使い方
- 炒め物や野菜炒め
- ナムルやおひたし
- ラーメンや鍋の具
- 室内での短期栽培
もやしの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはもやしの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- もやしの豆の準備 — もやしは食用の乾燥豆と清潔な容器があれば作れます。豆の選び方、量の目安、浸水の時間と手順をまとめました。
- もやしの水替えと管理 — もやし作りの中心は一日二回のすすぎと遮光です。すすぎ方、水の切り方、重しで太くする方法をまとめました。
- もやしの日ごとの作業 — もやしは日数で進みます。浸水の日を一日目として、収穫までの日ごとの様子とすることを表にまとめました。
- もやしの傷みと失敗 — もやし作りの失敗はほぼ雑菌と温度です。ぬめり、匂い、変色の見分け方と、捨てる判断の基準をまとめました。
- もやしの収穫と保存 — もやしは長さを見て収穫します。皮の取り方、水気の切り方、三日ほど持たせる保存と食べ方をまとめました。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「もやし」、品種に「緑豆もやし」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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