基本情報
- 系統・区分
- スプラウト・発芽野菜/室内短期栽培
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子を発芽させて若芽を収穫。短期栽培だが、清潔な容器・水替え・衛生管理が重要。
概要説明
大豆もやしは、大豆を発芽させて豆と軸を一緒に食べるもやしで、韓国料理のナムルやスープでおなじみの、豆の存在感が大きいタイプです。軸は太さ 2〜3 ミリ、長さ 6〜10 センチで、先端に直径 7〜8 ミリの黄色い大豆がついたまま流通し、豆の部分はコリコリとした食感とナッツのような香ばしさ、軸はシャキシャキ感を持ちます。緑豆もやしよりタンパク質が多く、食べごたえがあります。家庭では、小粒の大豆を一晩浸水させ、暗所で 1 日 2〜3 回水を替えて 20〜25 度で 7〜10 日育てます。緑豆より発芽日数が長く、水分が多すぎると豆が腐りやすいため、水切りをよくし、風通しを保つのがコツです。豆に光が当たると緑化して苦みが出るので完全に遮光します。調理では豆が生煮えだと青臭さが残るので、ふたをして蒸し煮にし、豆にしっかり火を通してから使います。種子は発芽用のスプラウト用大豆を選ぶと発芽率が安定します。
大豆もやしの特徴
- 大豆を発芽させ豆と軸を一緒に食べる
- 先端に直径 7〜8 ミリの黄色い豆がつく
- 豆がコリコリして香ばしく軸はシャキシャキ
- 緑豆もやしよりタンパク質が多く食べごたえがある
- 発芽に 7〜10 日かかり水分過多で腐りやすい
- 豆にしっかり火を通さないと青臭い
向いている使い方
- 韓国風ナムル
- 豆もやしのスープや鍋
- ビビンバの具
- 室内での短期栽培
もやしの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはもやしの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- もやしの豆の準備 — もやしは食用の乾燥豆と清潔な容器があれば作れます。豆の選び方、量の目安、浸水の時間と手順をまとめました。
- もやしの水替えと管理 — もやし作りの中心は一日二回のすすぎと遮光です。すすぎ方、水の切り方、重しで太くする方法をまとめました。
- もやしの日ごとの作業 — もやしは日数で進みます。浸水の日を一日目として、収穫までの日ごとの様子とすることを表にまとめました。
- もやしの傷みと失敗 — もやし作りの失敗はほぼ雑菌と温度です。ぬめり、匂い、変色の見分け方と、捨てる判断の基準をまとめました。
- もやしの収穫と保存 — もやしは長さを見て収穫します。皮の取り方、水気の切り方、三日ほど持たせる保存と食べ方をまとめました。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「もやし」、品種に「大豆もやし」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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