基本情報
- 系統・区分
- ラビットアイ
- 熟期
- 晩生
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
フェスティバルは、ティフブルー×T-65 の交配から生まれたラビットアイ系のブルーベリーで、とても甘いことからラビットアイ系の中でも人気の高い晩生品種です。平均糖度は 15〜17 度、果実は 14〜19mm の中大粒で豊産性があり、収穫は 7 月下旬〜8 月上旬。樹姿は直立性で樹勢が強く、最終樹高は地植え・鉢植えとも 1〜1.5m ほどの落葉低木です。土壌適応性が広く、耐暑性・耐乾性が強いのが育てやすさの理由で、病害虫もほとんどつきません。自家結実性が弱いので、ティフブルーやブライトウェルなどラビットアイ系の別品種を近くに植えて受粉させます。pH4.3〜5.3 の弱酸性土を好むので、ピートモスを混ぜた土に植え、初夏の水切れに注意して育てます。
フェスティバルの特徴
- ティフブルー×T-65 の交配
- 平均糖度 15〜17 度でラビットアイ系屈指の甘さ
- 14〜19mm の中大粒で豊産性
- 収穫は 7 月下旬〜8 月上旬の晩生
- 直立性で樹勢が強く土壌適応性が広い
- 自家結実性が弱く別品種の受粉樹が必要
向いている使い方
- 生食
- ジャム
ブルーベリーの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはブルーベリーの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ブルーベリーの酸性土壌づくり — ブルーベリーが鉄を吸えるのはペーハー5前後の土だけです。数値を目標に土を作ります。
- ブルーベリーの植え付け — 苗を買う季節と植える季節は違います。適期と鉢のサイズ、株間を先に決めておきます。
- ブルーベリーの剪定と花芽 — 切る前に花芽を見分けられれば失敗しません。冬は骨格、夏は来年の結果枝を作る作業です。
- ブルーベリーの水やりと乾燥 — 根が浅く細いので、一度の水切れで葉先が枯れます。乾かさない仕組みを先に作ります。
- ブルーベリーの月別の作業 — いつ何をするかを月ごとに並べます。剪定と施肥の時期を外すと1年分の収穫が減ります。
- ブルーベリーの収穫と鳥害 — 青くなった日が収穫日ではありません。数日待つ判断と、その前に鳥を止める設計です。
「フェスティバル」の苗木を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ブルーベリー」、品種に「フェスティバル」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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