ノーザンハイブッシュ系の特徴
- 寒さに強く -20℃以下でも越冬する。寒冷地の主力
- 実は大粒で皮が薄く、香りが良い。市販の生食用ブルーベリーの多くがこの系統
- 低温要求量が 800〜1,000 時間と多く、暖地では冬の寒さが足りず花芽がつきにくい
- 夏の暑さと乾燥に弱い。関東以西の平地では 8 月に葉焼けや枯れ込みが出やすい
- 土壌 pH 4.3〜4.8 の厳密な酸性を好み、外れると鉄欠乏で葉が黄色くなる
- 自家結実性はあるが、別品種があると実が大きくなる
育て方の要点
寒冷地なら庭植えで手がかからない系統です。関東以西で育てるなら、暑さに強い品種(レガシー、ブルークロップ、ディユウーク=デューク)を選び、夏は西日を避けて敷きわらを厚くします。鉢は夏に半日陰へ動かせるのが利点。用土はピートモス主体で pH 4.5 を保ち、鉄欠乏が出たら硫黄華で下げます。剪定は冬に古枝を抜いて、勢いの良い若い枝に実をつけさせます。
受粉について
自家受粉でも実がつきますが、同じノーザンハイブッシュ系の別品種があると実が大きくなり数も増えます。開花期が近いので、系統内なら組み合わせは自由です。
育てやすさランキング
家庭で失敗しにくい順です。樹勢・環境への強さ・実つきの安定で見ています。
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人気の品種
苗が手に入りやすく、味や見た目で選ばれている品種です。
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ノーザンハイブッシュ系の品種一覧(50)
特徴が分かっている品種はリンクになっています。