基本情報
- 系統・区分
- 多肉植物・サボテン/柱状群生
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
細長い茎が群生し、赤花を咲かせる。比較的丈夫。
概要説明
白檀は南米原産の細い柱状サボテンで、指ほどの太さの茎が根元から次々に分かれて群生し、匍匐するように横に広がります。茎は柔らかい短いトゲに覆われ、触っても痛くない扱いやすさがあります。最大の見どころは春から初夏の花で、茎の長さに不釣り合いなほど大きな朱赤の花を株一面に咲かせ、開花期には茎が見えなくなるほどになります。花は 2〜3 日で終わりますが、次々に咲き続けるので長く楽しめます。丈夫で寒さにも比較的強く、乾いていれば 0 度以下でも耐えるため、暖地では軒下で越冬できます。日当たりのよい場所で育て、冬にしっかり寒さと乾燥に当てることが翌年の花芽をつける条件です。冬に暖かい室内で水を与え続けると花が咲きません。茎が伸びて群生した株は、折り取った茎を数日乾かして土に置くだけで根づき、簡単に増やせます。
白檀の特徴
- 指ほどの太さの茎が群生して横に広がる柱状種
- 柔らかい短いトゲで触っても痛くない
- 春から初夏に朱赤の大輪花を株一面に咲かせる
- 乾いていれば 0 度以下でも耐え暖地は軒下越冬
- 冬に寒さと乾燥に当てると翌年よく咲く
向いている使い方
- 花を楽しむサボテンの入門種
- 平鉢やハンギングで群生を見せる
- 軒下やベランダの放任栽培
サボテンの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはサボテンの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- サボテンの置き場所 — サボテンは日光と風を好みますが、種類と季節で適した場所が変わります。室内で細長く伸びる失敗を防ぐ置き方を説明します。
- サボテンの水やり — サボテンを枯らす原因の大半は水のやりすぎです。季節ごとの間隔と、鉢の乾きを確かめる方法、冬の断水の仕方を説明します。
- サボテンの植え替え — サボテンの植え替えは春の生育期に、根を乾かしてから行います。とげに触れずに作業する道具の使い方と、土の選び方を説明します。
- サボテンの月別の作業 — サボテンの一年は春の目覚めから始まり、梅雨と真夏を休み、秋に育って冬に断水します。月ごとの作業を表にまとめます。
- サボテンの病害虫と障害 — サボテンの不調は根腐れが最も多く、次いでカイガラムシと日焼けです。症状から原因を切り分け、株を救う手順を説明します。
- サボテンの増やし方 — サボテンは子株を外す、伸びた株を切って挿す、種をまくの三つの方法で増やせます。種類と目的に合った方法と手順を説明します。
「白檀」の種を買う
3 つのお店で探す「サボテン 白檀 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「サボテン」、品種に「白檀」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。