基本情報
- 系統・区分
- ベリー類・グーズベリー/黄実
- 熟期
- 7 月
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
落葉低木。黄実タイプ。冷涼地・半日陰向き。
概要説明
ヒノンマキイエローは、フィンランドで育成された黄実のグーズベリーで、ヒノンマキレッドの姉妹品種として流通し、北欧生まれらしく耐寒性が非常に強く、うどんこ病にも強いとされます。果実は直径 2 センチ前後の中粒で、熟すと黄色から琥珀色になり、香りがよく甘みが強いのが特徴で、グーズベリーの中では最も生食向きの部類と評価されています。落葉低木で株立ちになり、樹高は 1〜1.5 メートル、枝は直立ぎみでトゲがあるので収穫時は手袋が必要です。自家結実性があり 1 株で実がつきます。冷涼な気候を好み、日本の夏の高温多湿は苦手なため、関東以西では午後に日陰になる場所に植え、株元をマルチングして根の乾燥と地温上昇を防ぎます。実は 2〜3 年枝によくつくので、冬に混み合った枝と古い枝を切って更新します。北海道や東北の冷涼地なら露地で安定して育ち、7 月に収穫します。黄色い実は熟しても目立ちにくいので採り遅れに注意し、鳥害にはネットで備えます。
ヒノンマキイエローの特徴
- フィンランド育成の黄実品種でヒノンマキレッドの姉妹品種
- 耐寒性が非常に強くうどんこ病に強いとされる
- 果実は直径 2 センチ前後で黄色から琥珀色
- 香りがよく甘みが強く生食向き
- 落葉低木で樹高 1〜1.5 メートル、トゲがある
- 自家結実性があり 1 株で実がつく
向いている使い方
- 完熟果を生食で
- ジャムやデザートに
- 冷涼地の庭で果樹として
スグリの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはスグリの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- スグリの植え付けと置き場所 — スグリは冷涼な気候を好む低木です。関東では夏の暑さをどうかわすかが植え場所選びの中心になります。
- スグリの剪定と枝の更新 — スグリは二年から三年枝によく実が付きます。冬に古い枝を根元から抜いて、株を若く保つのが剪定の基本です。
- スグリの水やりと追肥 — スグリは根が浅く、夏の乾燥と高温に弱い果樹です。水やりと株元の覆いで根の温度を下げることが管理の中心です。
- スグリの月別の作業 — スグリは冬に剪定と寒肥、春に開花、六月から七月に収穫、夏は暑さ対策という一年です。月ごとの作業をまとめます。
- スグリの病害虫と障害 — スグリでよく起きるのはうどんこ病、アブラムシ、鳥による食害、そして夏の葉焼けです。見た目から原因を判断して手当てします。
- スグリの収穫と保存 — スグリは六月から七月に収穫します。生食よりジャムやシロップに向くので、熟度の見極めと収穫後の扱いをまとめます。
「ヒノンマキイエロー」の苗木を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「スグリ」、品種に「ヒノンマキイエロー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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