基本情報
- 系統・区分
- 果樹/飲料・ナッツ系
- 熟期
- 秋から冬
- 育てやすさ
- ★★☆☆☆(5 段階で 2)
木本性果樹または飲料作物。多くは暖地・鉢植え向きで、結実まで年数がかかる。
概要説明
ケアウホウはハワイの試験機関が選抜したマカダミアの一つで、ハワイの産地で広く植えられてきた系統。仁の品質が安定していて、油分が多くなめらかな食感になる。樹は勢いよく育ち大きくなるため、地植えにするなら十分な空間が要る。鉢で育てる場合は根詰まりしやすいので数年ごとに植え替え、枝を切り詰めて大きさを保つ。マカダミアは実るまで年数がかかり、接ぎ木苗でも数年、実生からだと十年近くかかることがあるので、収穫を目的にするなら接ぎ木苗を選ぶ。生育には高温と十分な日射が要り、霜には弱い。日本では暖地の庭か、寒い地域では鉢で室内越冬させる。水はけを最優先にし、過湿にすると根が傷む。
ケアウホウの特徴
- 仁の品質が安定し油分が多い
- なめらかな食感の仁になる
- 樹勢が強く大きく育つ
- 収穫までに数年かかり接ぎ木苗が有利
- 霜に弱く高温と日射を必要とする
- 過湿に弱く水はけを最優先にする
向いている使い方
- 炒ってナッツとして食べる
- 菓子やチョコレートに
- 暖地の庭に植える
- 鉢植えで室内越冬させる
マカダミアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはマカダミアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- マカダミアの植え付け — 亜熱帯の常緑樹で霜に弱く、日本では鉢植えが基本です。苗の選び方と用土、置き場所を先に決めます。
- マカダミアの剪定と仕立て — 放っておくと十メートルを超える木です。鉢で扱える大きさに保ち、花のつく枝を残す切り方をまとめます。
- マカダミアの水やりと追肥 — 肥料の与えすぎで根を傷める木です。少量の肥料と季節ごとの水やり、冬の室内管理をまとめます。
- マカダミアの月別の作業 — 春の開花と秋の収穫、冬の室内管理を軸に、月ごとの作業を一覧にします。取り込みの時期が要です。
- マカダミアの病害虫と障害 — 室内で増える虫と、肥料や寒さによる傷みが主な相手です。症状から原因を切り分けて手当てします。
- マカダミアの収穫と乾燥 — 熟した実は緑の殻ごと自然に落ちます。拾って乾かし、世界一硬いといわれる殻を割る手順をまとめます。
「ケアウホウ」の苗木を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「マカダミア」、品種に「ケアウホウ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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