基本情報
- 系統・区分
- 果樹/飲料・ナッツ系
- 熟期
- 秋から冬
- 育てやすさ
- ★★☆☆☆(5 段階で 2)
木本性果樹または飲料作物。多くは暖地・鉢植え向きで、結実まで年数がかかる。
概要説明
ネルマック2はマラウイで選抜されたマカダミアで、アフリカやオーストラリアの産地で植えられてきた系統。若木からの立ち上がりがよく、樹形が整いやすいのが特徴とされる。仁は大きめで、炒ると香ばしさがしっかり出る。マカダミアの中では比較的乾燥に耐えるとされるが、実の肥大期に水が切れると仁が充実しないので、夏の乾燥期には水を補う。樹は年々大きくなるため、鉢で育てるなら毎年の剪定と数年ごとの植え替えで抑える。霜に弱いのは共通で、日本では暖地以外は鉢植えで冬を室内の明るい窓辺に置く。花は春に白い花房を垂らし、受粉すると小さな実がつく。実は秋から冬に落果し、外皮を剥いて乾かしてから割る。
ネルマック2の特徴
- 若木からの立ち上がりがよく樹形が整う
- 仁が大きく炒ると香ばしさが立つ
- マカダミアの中では乾燥に強いほう
- 実の肥大期の水切れで仁が充実しない
- 霜に弱く暖地以外は鉢植え向き
- 剪定と植え替えで大きさを抑える
向いている使い方
- 炒ってナッツとして食べる
- 菓子の材料に
- 鉢植えで育てる
- 暖地の庭木として
マカダミアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはマカダミアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- マカダミアの植え付け — 亜熱帯の常緑樹で霜に弱く、日本では鉢植えが基本です。苗の選び方と用土、置き場所を先に決めます。
- マカダミアの剪定と仕立て — 放っておくと十メートルを超える木です。鉢で扱える大きさに保ち、花のつく枝を残す切り方をまとめます。
- マカダミアの水やりと追肥 — 肥料の与えすぎで根を傷める木です。少量の肥料と季節ごとの水やり、冬の室内管理をまとめます。
- マカダミアの月別の作業 — 春の開花と秋の収穫、冬の室内管理を軸に、月ごとの作業を一覧にします。取り込みの時期が要です。
- マカダミアの病害虫と障害 — 室内で増える虫と、肥料や寒さによる傷みが主な相手です。症状から原因を切り分けて手当てします。
- マカダミアの収穫と乾燥 — 熟した実は緑の殻ごと自然に落ちます。拾って乾かし、世界一硬いといわれる殻を割る手順をまとめます。
「ネルマック2」の苗木を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「マカダミア」、品種に「ネルマック2」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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