基本情報
- 系統・区分
- カーリー・国内流通
- 収穫までの日数
- 約 70 日
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。縮葉の国内流通名。薬味・飾り用途。
概要説明
パセリ瀬戸パラマウントは縮葉パセリのパラマウント系から日本で選抜された系統で、瀬戸内地方の産地に合わせて葉の縮れと株の揃いを改良した国内流通の品種です。葉は細かく縮れて濃緑色で、葉柄がしっかりしており、パラマウントと同じく料理の付け合わせや刻んで薬味にしたときに形が崩れにくい性質です。株は高さ 25〜35 センチのロゼット状で、外葉から順に摘み取ると中心から次々に新しい葉が出て、1 株で半年以上収穫が続きます。種は 3〜4 月か 9〜10 月に播き、発芽適温は 15〜20 度、発芽に 2〜3 週間かかるので、一晩水に浸けてから播き、好光性なので覆土はごく薄くします。直根性で移植を嫌うため、ポットに直接播くか小さいうちに定植します。耐寒性があり、暖地では冬も葉を収穫できます。半日陰でも育ち、真夏は日よけがあると葉が柔らかく保てます。二年草で、2 年目の初夏にとう立ちすると葉が硬くなるため、花茎は早めに切り取ります。キアゲハの幼虫がつきやすいので見つけ次第取り除きます。
パセリ瀬戸パラマウントの特徴
- パラマウント系から選抜された国内流通の縮葉
- 細かく縮れた濃緑の葉で形が崩れにくい
- 外葉から摘み取ると半年以上収穫が続く
- 発芽に 2〜3 週間かかる
- 直根性で移植を嫌う
- 耐寒性があり暖地では冬も収穫できる
向いている使い方
- 料理の付け合わせ
- 刻んで薬味やスープ
- プランター栽培向き
パセリの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはパセリの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- パセリの種まきと発芽 — 発芽までが最大の山です。吸水と覆土の厚み、待つ日数の見当を先に決めておきます。
- パセリのプランターと室内 — 根が深く伸びる作物です。容器の深さと置き場所を先に決めれば、水やりの失敗はほぼ防げます。
- パセリのとう立ちと越冬 — 二年草なので二年目の春に必ず花茎が立ちます。それまでにどう使い切るかを先に決めます。
- パセリの収穫と保存 — 摘む場所と残す枚数さえ守れば、一株から一年以上にわたって収穫が続きます。
- パセリの病害虫と黄変 — いつ何を警戒するかを決めておけば、被害に気づいてから慌てずに済みます。
- パセリの月別の作業 — 二年草なので暦は二年分あります。今月やることを株の姿から引けるようにまとめました。
「パセリ瀬戸パラマウント」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「パセリ」、品種に「パセリ瀬戸パラマウント」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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