基本情報
- 系統・区分
- 野菜・葉菜/スプラウト/宿根野菜/赤・黒・濃色系
- 収穫までの日数
- 約 10 日
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
家庭菜園向き。短期収穫、葉物、軟白、宿根など用途差が大きいのでsegmentで分類。
概要説明
赤花えんどう豆苗は、赤紫の花を咲かせる赤花系エンドウの種から育てた豆苗で、茎や葉の付け根、巻きひげがほんのり赤紫に色づくのが白花系との見た目の違いです。赤花エンドウは絹さやや実エンドウの品種群に多く、その種を発芽させると通常の豆苗と同じくエンドウの甘い香りと歯ざわりが楽しめ、赤みが料理の彩りになります。味は白花系とほとんど変わらず、茎はやや太めでシャキシャキした食感です。草丈 10〜15 センチで収穫し、室内で年中作れます。作型は一晩吸水させた種を不織布やスポンジに並べ、暗所で 2〜3 日、明るい窓辺で 5〜7 日置いて播種後 8〜10 日で刈り取ります。作りやすさは非常に高い部類で、土がいらず、種は絹さや用の赤花品種を流用できます。注意点は、色を出すにはしっかり光に当てること、薬剤処理された種は食用に使わないこと、夏は室温が高いと腐りやすいので冷房の効いた部屋か涼しい場所で管理することです。
赤花えんどう豆苗の特徴
- 赤花系エンドウの種から育てた豆苗
- 茎や葉の付け根が赤紫に色づき彩りになる
- 味は白花系と変わらずシャキシャキ
- 光に当てると色がよく出る
- 絹さや用の赤花品種の種を流用できる
向いている使い方
- サラダの彩りに
- 炒め物や和え物に
- 室内の窓辺で育てる
豆苗の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは豆苗の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 豆苗の豆の準備 — 豆苗は乾燥えんどう豆から作る方法と、買った豆苗の根を残して再生させる方法があります。どちらも室内の水だけで育ちます。
- 豆苗の水替えと管理 — 豆苗の管理は水替えがほとんどすべてです。豆の高さの半分までにとどめ、一日一回から二回替えると傷みません。
- 豆苗の日ごとの作業 — 豆苗は月ではなく日で進みます。仕込みから収穫までの十日間、日ごとに何が見えて何をするかを表にまとめました。
- 豆苗の傷みと失敗 — 豆苗の被害は虫ではなく水の傷みです。ぬめり、匂い、根の変色を見分けて、食べるか捨てるかを判断します。
- 豆苗の収穫と再生 — 豆苗は切る位置で二回目が穫れるかどうかが決まります。豆の上の小さな芽を二つ残して切るのがこつです。
「赤花えんどう豆苗」の種を買う
3 つのお店で探す「豆苗 赤花えんどう豆苗 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「豆苗」、品種に「赤花えんどう豆苗」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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