基本情報
- 系統・区分
- スプラウト・発芽野菜/室内短期栽培
- 収穫までの日数
- 約 20 日
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子を発芽させて若芽を収穫。短期栽培だが、清潔な容器・水替え・衛生管理が重要。
概要説明
豆苗 土耕用は品種名ではなく、豆苗用のエンドウの種をプランターや畑の土に播いて育てる作型を指す呼び方で、水耕の豆苗より長く収穫を続けられるのが利点です。土に播いた豆苗は根がしっかり張るため茎が太くなり、豆の甘みと香りが水耕より濃く感じられます。草丈 15〜20 センチで先端 10 センチほどを摘み取ると脇芽が次々に伸び、1 か月以上にわたって数回収穫できます。作型は 3 月から 5 月と 9 月から 11 月の涼しい時期が適し、深さ 15 センチ以上のプランターに条間 10 センチで種を密に播きます。播種から 2〜3 週間で最初の収穫ができます。作りやすさは高く、エンドウは低温に強いので秋播きなら冬の間もゆっくり穫れます。注意点は、夏の高温期は生育が止まり病気が出やすいので避けること、連作するとつる割病などが出やすいのでエンドウやマメ科を育てた場所を避けること、放置すると本来のエンドウとしてつるが伸びて花が咲くので摘芯を続けることです。
豆苗 土耕用の特徴
- 豆苗用の種を土に播いて育てる作型の呼び名
- 水耕より茎が太く甘みと香りが濃い
- 摘み取ると脇芽が伸びて 1 か月以上収穫できる
- 春と秋の涼しい時期に播種から 2〜3 週間で初収穫
- マメ科の連作を避ける
向いている使い方
- プランターで繰り返し収穫
- 炒め物やおひたしに
- サラダやスープに
豆苗の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは豆苗の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 豆苗の豆の準備 — 豆苗は乾燥えんどう豆から作る方法と、買った豆苗の根を残して再生させる方法があります。どちらも室内の水だけで育ちます。
- 豆苗の水替えと管理 — 豆苗の管理は水替えがほとんどすべてです。豆の高さの半分までにとどめ、一日一回から二回替えると傷みません。
- 豆苗の日ごとの作業 — 豆苗は月ではなく日で進みます。仕込みから収穫までの十日間、日ごとに何が見えて何をするかを表にまとめました。
- 豆苗の傷みと失敗 — 豆苗の被害は虫ではなく水の傷みです。ぬめり、匂い、根の変色を見分けて、食べるか捨てるかを判断します。
- 豆苗の収穫と再生 — 豆苗は切る位置で二回目が穫れるかどうかが決まります。豆の上の小さな芽を二つ残して切るのがこつです。
「豆苗 土耕用」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「豆苗」、品種に「豆苗 土耕用」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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