基本情報
- 系統・区分
- 小玉
- 種苗会社
- 萩原農場
- 生産者
- 萩原農場
- 熟期
- 早生
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
ひとりじめシリーズの中で、高温期の収穫に向けて改良された萩原農場の小玉スイカです。ひとりじめHMは果重2〜2.5キロの正円形で、緑地に濃緑の縞が鮮明に入り、果肉は濃い紅色で糖度は12〜13度。小玉スイカは高温期に果肉が軟らかくなったり空洞が出たりしやすいですが、この品種はそうした障害が出にくく、7〜8月の暑い盛りでもシャリ感を保ちます。皮が薄く可食部が多く、種も少なめです。草勢は中程度で暑さの中でもつるの伸びがよく、遅い作型に向きます。子づる3〜4本を残して整枝し、10〜15節目の雌花に人工授粉して1株3〜4果を目安に育てます。高温期は開花後30〜33日と早めに熟すので、着果日を記録して採り遅れないようにします。畝幅2メートルほどで育ち、立体栽培も可能です。
ひとりじめHMの特徴
- 高温期でも果肉が軟らかくなりにくい
- 果重2〜2.5キロで糖度12〜13度
- 皮が薄く可食部が多く種が少なめ
- 暑さの中でもつるの伸びがよい
- 高温期は開花後30〜33日と早めに熟す
向いている使い方
- 生食・冷やしスイカ
- 夏の遅い作型の小玉栽培
- プランター・立体栽培向き
スイカの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはスイカの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- スイカの植え付けと苗 — 接ぎ木苗を選ぶ理由と、1株が実際に占める面積の見積もりから始めます。
- スイカのつるの管理 — 親づるを早く止め、子づるを絞ることで実の付く節と大きさが決まります。
- スイカの人工授粉 — 確実に実を付け、収穫日を計算できるようにするための授粉と記録の手順です。
- スイカの病害虫と鳥害 — いつ何を警戒するかを時期で押さえ、発生してから慌てない設計にします。
- スイカの収穫の目安 — 叩いた音は当てになりません。日数と巻きひげ、接地面の3点で判断します。
- スイカの月別の作業 — どの月に何をするかを、地域差と作業のねらいまで含めて並べます。
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この品種を記録すると
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