基本情報
- 系統・区分
- 小玉/黒皮
- 生産者
- トキタ種苗
- 熟期
- 早生
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
金のたまごと対をなす小玉スイカで、黒緑色の皮に赤い果肉をもつ卵形の一代交配種です。銀のたまごは果重1.5〜2.5キロの楕円形で、皮は縞のない黒緑色、切ると鮮やかな紅色の果肉が現れ、黒い皮との対比が美しいです。糖度は12〜13度でシャリ感のある肉質、皮が薄く可食部が多く、種は少なめ。皮が硬めで小玉としては日持ちがよいです。草勢は中程度で、つるが短めなので畝幅2メートルほどで育てられ、支柱やネットに誘引して立体栽培すればプランターでも作れます。子づる3〜4本を残して整枝し、10〜15節目の雌花に人工授粉して1株3〜4果を目安に育てます。開花後35〜38日で収穫でき、黒皮は縞がないので着果日を記録し、接地面の黄色さと巻きひげの枯れ具合で判断します。金のたまごと一緒に育てて、金銀の卵として並べる楽しみもあります。
銀のたまごの特徴
- 縞のない黒緑色の皮に赤い果肉
- 果重1.5〜2.5キロの卵形
- 糖度12〜13度で皮が薄く可食部が多い
- 皮が硬めで小玉としては日持ちがよい
- 開花後35〜38日、着果日の記録で収穫を判断
向いている使い方
- 生食・冷やしスイカ
- 金のたまごと並べる金銀セット
- プランター・立体栽培向き
- 直売所で目を引く黒皮小玉
スイカの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはスイカの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- スイカの植え付けと苗 — 接ぎ木苗を選ぶ理由と、1株が実際に占める面積の見積もりから始めます。
- スイカのつるの管理 — 親づるを早く止め、子づるを絞ることで実の付く節と大きさが決まります。
- スイカの人工授粉 — 確実に実を付け、収穫日を計算できるようにするための授粉と記録の手順です。
- スイカの病害虫と鳥害 — いつ何を警戒するかを時期で押さえ、発生してから慌てない設計にします。
- スイカの収穫の目安 — 叩いた音は当てになりません。日数と巻きひげ、接地面の3点で判断します。
- スイカの月別の作業 — どの月に何をするかを、地域差と作業のねらいまで含めて並べます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「スイカ」、品種に「銀のたまご」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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