基本情報
- 系統・区分
- 大玉/黒皮/地域ブランド
- 生産者
- 北海道当麻町ブランド
- 熟期
- 中晩生
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
概要説明
北海道当麻町で1984年から作られている黒皮の大玉スイカで、品種名ではなく地域ブランドとして知られる名前です。でんすけは品種としてはタヒチ系の黒皮スイカで、当麻農協が生産者を限定し、糖度や外観の基準を設けて出荷する仕組みで高級ブランドになりました。果重は7〜9キロの正円形で、皮は縞のない黒緑色、果肉は鮮やかな紅色で糖度は12度前後。シャリ感のある肉質と、黒い皮に赤い果肉の対比が特徴で、初競りの高値がニュースになることでも有名です。家庭菜園でこの名前の苗や種が売られることはなく、同じ味を目指すならタヒチなどの黒皮大玉品種を育てます。栽培はほかの大玉と同じで、子づる3〜4本を残して整枝し、1株2果を目安に開花後45〜50日で収穫します。北海道の冷涼な気候と昼夜の温度差が糖度を高める要因になっています。
でんすけの特徴
- 北海道当麻町の地域ブランドで品種名ではない
- タヒチ系の黒皮大玉で果重7〜9キロ
- 糖度12度前後でシャリ感のある紅肉
- 生産者を限定し基準を設けて出荷
- 家庭菜園ではタヒチなど黒皮品種で代用
向いている使い方
- 生食・贈答用
- 北海道の高級ブランドスイカ
スイカの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはスイカの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- スイカの植え付けと苗 — 接ぎ木苗を選ぶ理由と、1株が実際に占める面積の見積もりから始めます。
- スイカのつるの管理 — 親づるを早く止め、子づるを絞ることで実の付く節と大きさが決まります。
- スイカの人工授粉 — 確実に実を付け、収穫日を計算できるようにするための授粉と記録の手順です。
- スイカの病害虫と鳥害 — いつ何を警戒するかを時期で押さえ、発生してから慌てない設計にします。
- スイカの収穫の目安 — 叩いた音は当てになりません。日数と巻きひげ、接地面の3点で判断します。
- スイカの月別の作業 — どの月に何をするかを、地域差と作業のねらいまで含めて並べます。
「でんすけ」の種を買う
3 つのお店で探す「スイカ でんすけ 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「スイカ」、品種に「でんすけ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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