基本情報
- 系統・区分
- 小玉/楕円
- 種苗会社
- 神田育種農場
- 生産者
- 国内流通/青果・種苗店
- 熟期
- 早生
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
ラグビーボールのような楕円形の小玉スイカとして1990年代から親しまれている、神田育種農場の一代交配種です。マダーボールは果重2.5〜3キロの長楕円形で、緑地に濃緑の縞が入り、果肉は鮮やかな紅色で糖度は12〜13度。皮が薄く可食部が多く、シャリ感のある肉質で種が少なめです。楕円形なので切り分けやすく、縦長の断面はカットスイカとして見栄えがします。草勢は中程度で、つるが大玉より短いため畝幅2メートルほどで育てられ、支柱やネットに誘引して立体栽培すればプランターでも作れます。子づる3〜4本を残して整枝し、10〜15節目の雌花に人工授粉して1株3〜4果を目安に育てます。開花後35〜38日で収穫でき、着果節の巻きひげが枯れた頃が目安です。楕円形は玉の向きをときどき変えて均一に色づかせます。接ぎ木苗を使えばつる割れ病の心配が減ります。
マダーボールの特徴
- 果重2.5〜3キロのラグビーボール形
- 糖度12〜13度で皮が薄く可食部が多い
- 楕円形で切り分けやすくカット断面が映える
- 開花後35〜38日で収穫
- 畝幅2メートル、立体栽培も可能
向いている使い方
- 生食・カットスイカ
- 家庭菜園の小玉栽培
- プランター・立体栽培向き
スイカの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはスイカの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- スイカの植え付けと苗 — 接ぎ木苗を選ぶ理由と、1株が実際に占める面積の見積もりから始めます。
- スイカのつるの管理 — 親づるを早く止め、子づるを絞ることで実の付く節と大きさが決まります。
- スイカの人工授粉 — 確実に実を付け、収穫日を計算できるようにするための授粉と記録の手順です。
- スイカの病害虫と鳥害 — いつ何を警戒するかを時期で押さえ、発生してから慌てない設計にします。
- スイカの収穫の目安 — 叩いた音は当てになりません。日数と巻きひげ、接地面の3点で判断します。
- スイカの月別の作業 — どの月に何をするかを、地域差と作業のねらいまで含めて並べます。
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この品種を記録すると
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