基本情報
- 系統・区分
- 大玉
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 生産者
- タキイ種苗
- 熟期
- 中生
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
概要説明
タキイ種苗の大玉スイカで、夏の高温期の収穫に向く一代交配種です。夏武輝は果重7〜9キロの正円形で、緑地に濃緑の縞が入り、果肉は濃い紅色で糖度は12〜13度と高く、シャリ感のある肉質で皮ぎわまで甘いのが特徴です。高温期に起こりやすい空洞果や果肉の軟化、うるみが出にくく、7〜8月の暑い盛りに収穫しても品質が安定します。草勢は強めで、暑さの中でもつるの伸びがよく、遅い作型に向きます。子づる3〜4本を残して整枝し、15〜20節目の雌花に人工授粉して1株2果を目安に育てます。高温期は開花後40〜42日と早めに熟すので、着果日を記録して採り遅れないようにします。畝幅3メートル前後の場所を確保し、接ぎ木苗でつる割れ病を防ぎます。夏休みに合わせて大玉を採りたい家庭菜園に向いた品種です。
夏武輝の特徴
- 高温期の収穫でも空洞果やうるみが出にくい
- 果重7〜9キロの正円形で糖度12〜13度
- 皮ぎわまで甘いシャリ感のある紅肉
- 暑さの中でもつるの伸びがよい
- 高温期は開花後40〜42日と早めに熟す
向いている使い方
- 生食・冷やしスイカ
- 夏の遅い作型の大玉栽培
- 夏休みに合わせた収穫
スイカの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはスイカの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- スイカの植え付けと苗 — 接ぎ木苗を選ぶ理由と、1株が実際に占める面積の見積もりから始めます。
- スイカのつるの管理 — 親づるを早く止め、子づるを絞ることで実の付く節と大きさが決まります。
- スイカの人工授粉 — 確実に実を付け、収穫日を計算できるようにするための授粉と記録の手順です。
- スイカの病害虫と鳥害 — いつ何を警戒するかを時期で押さえ、発生してから慌てない設計にします。
- スイカの収穫の目安 — 叩いた音は当てになりません。日数と巻きひげ、接地面の3点で判断します。
- スイカの月別の作業 — どの月に何をするかを、地域差と作業のねらいまで含めて並べます。
「夏武輝」の種を買う
たね タキイ種苗 スイカ 種子 西瓜 夏武輝 DF
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この品種を記録すると
アプリで作物に「スイカ」、品種に「夏武輝」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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