基本情報
- 系統・区分
- 大玉/黒皮
- 生産者
- タキイ種苗
- 熟期
- 中生
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
概要説明
黒皮の大玉スイカの中で、糖度と日持ちを改良したブラックボールの後継となる一代交配種です。ブラックボール2は果重7〜8キロの正円形で、皮は縞のない黒緑色、果肉は鮮やかな紅色で糖度は12〜13度。シャリ感のある肉質で、皮が硬いため収穫後の日持ちがよく、切るまで品質が保てます。黒皮の高級感から贈答用や直売所で目を引きます。草勢は強めで、つるの伸びがよく、低温期の着果も安定しています。子づる3〜4本を残して整枝し、15〜20節目の雌花に人工授粉して1株2果を目安に育てます。開花後45〜48日で収穫し、黒皮は縞がないので接地面の黄色さと着果節の巻きひげの枯れ具合、玉を叩いた音で判断します。畝幅3メートル前後の場所を確保し、接ぎ木苗でつる割れ病を防ぎます。皮が硬いので切るときは大きな包丁を使います。
ブラックボール2の特徴
- 縞のない黒緑色の皮で高級感がある
- 果重7〜8キロの正円形で糖度12〜13度
- 皮が硬く日持ちがよい
- 低温期の着果が安定
- 開花後45〜48日、接地面の色と音で収穫を判断
向いている使い方
- 生食・贈答用
- 直売所で目を引く黒皮
- 家庭菜園の大玉栽培
スイカの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはスイカの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- スイカの植え付けと苗 — 接ぎ木苗を選ぶ理由と、1株が実際に占める面積の見積もりから始めます。
- スイカのつるの管理 — 親づるを早く止め、子づるを絞ることで実の付く節と大きさが決まります。
- スイカの人工授粉 — 確実に実を付け、収穫日を計算できるようにするための授粉と記録の手順です。
- スイカの病害虫と鳥害 — いつ何を警戒するかを時期で押さえ、発生してから慌てない設計にします。
- スイカの収穫の目安 — 叩いた音は当てになりません。日数と巻きひげ、接地面の3点で判断します。
- スイカの月別の作業 — どの月に何をするかを、地域差と作業のねらいまで含めて並べます。
「ブラックボール2」の種を買う
ブラックボール2 9粒 スイカ種子【西瓜種】【タキイのタネ】【野菜の種】
¥638
他のお店でも探す「スイカ ブラックボール2 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「スイカ」、品種に「ブラックボール2」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。