基本情報
- 系統・区分
- 豆類・熱帯豆・莢/つる性
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 熟期
- 秋収穫
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。四角い莢を若採りする熱帯性豆類。高温期に強く、短日で開花しやすい。
概要説明
断面が四角く、四つの稜にひだのついた莢が特徴の熱帯性のつる豆がシカクマメである。若い莢を収穫して食べると、独特の歯ざわりと軽い甘みがあり、加熱してもしゃきしゃき感が残る。高温期にもっとも生育がよく、真夏に他の豆類が花を落とすなかでも元気に伸びるため、夏の畑を支える存在になる。短日で花芽がつく性質があるため、開花は日が短くなる晩夏以降に集中し、収穫は秋にかけてが中心になる。ネットや支柱にしっかり誘引し、つるを広く展開させるほど莢の数が増える。莢は10センチ前後の若いうちに採り、大きくすると硬くなる。
シカクマメの特徴
- 断面が四角く四つの稜にひだがつく莢
- 加熱してもしゃきしゃき感が残る
- 高温期に生育がよく真夏でも元気に伸びる
- 短日で花芽がつき開花は晩夏以降
- 莢は10センチ前後の若採りで
向いている使い方
- 天ぷらにして食感を楽しむ
- さっと茹でて和え物に
- 炒め物の彩りに
- ネットに這わせて栽培
シカクマメの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはシカクマメの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- シカクマメの種まきと植え付け — シカクマメは熱帯生まれの豆で、種の皮が硬く発芽に高い温度が要ります。一晩水に浸けてから五月中旬以降にまきます。
- シカクマメの誘引と追肥 — シカクマメは日が短くなってから花が咲きます。夏のうちはつるを広げて葉を作り、追肥は開花に合わせて始めます。
- シカクマメの収穫と保存 — シカクマメの莢は大きくすると筋が張って食べられません。長さ七センチから十センチの若いうちに次々採ります。
- シカクマメの月別の作業 — シカクマメは五月にまいて秋に穫る作物です。夏はつるを伸ばし、九月から霜が降りるまで収穫が続きます。
- シカクマメの病害虫と障害 — シカクマメは病害虫の少ない作物です。困りごとの多くは低温、乾き、そして日照不足による花付きの悪さです。
この品種を記録すると
アプリで作物に「シカクマメ」、品種に「シカクマメ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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