基本情報
- 系統・区分
- 豆類・シカクマメ・沖縄名
- 生産者
- 沖縄系
- 熟期
- 秋収穫
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。沖縄での流通名。莢・若葉・花・地下部も利用されることがある。
概要説明
沖縄でシカクマメを指す名がうりずん豆で、うりずんは春から初夏にかけての季節を表す言葉である。あちらでは家庭の庭先で普通に育てられ、若莢を天ぷらや炒め物にして食べる。莢だけでなく、若葉や花も食べられ、地下にできる塊根も食用になるという、株のあらゆる部分を使える珍しい豆である。花は淡い青紫で、観賞としても楽しめる。高温と強い日差しを好み、暑さが厳しいほど旺盛に育つ。つるは3メートル以上伸びるので、高いネットか棚が必要になる。植え付けは十分に暖かくなってからで、寒い時期に播くと生育が止まる。連作を避け、水はけのよい場所に植える。
うりずん豆の特徴
- 沖縄での呼び名で庭先で広く育てられる
- 莢のほか若葉・花・塊根も食用になる
- 淡い青紫の花は観賞としても楽しめる
- つるが3メートル以上伸び高い棚が要る
- 暖かくなってから植えないと生育が止まる
向いている使い方
- 若莢を天ぷらや炒め物に
- 若葉を炒めて食べる
- 花を彩りに使う
シカクマメの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはシカクマメの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- シカクマメの種まきと植え付け — シカクマメは熱帯生まれの豆で、種の皮が硬く発芽に高い温度が要ります。一晩水に浸けてから五月中旬以降にまきます。
- シカクマメの誘引と追肥 — シカクマメは日が短くなってから花が咲きます。夏のうちはつるを広げて葉を作り、追肥は開花に合わせて始めます。
- シカクマメの収穫と保存 — シカクマメの莢は大きくすると筋が張って食べられません。長さ七センチから十センチの若いうちに次々採ります。
- シカクマメの月別の作業 — シカクマメは五月にまいて秋に穫る作物です。夏はつるを伸ばし、九月から霜が降りるまで収穫が続きます。
- シカクマメの病害虫と障害 — シカクマメは病害虫の少ない作物です。困りごとの多くは低温、乾き、そして日照不足による花付きの悪さです。
「うりずん豆」の種を買う
3 つのお店で探す「シカクマメ うりずん豆 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「シカクマメ」、品種に「うりずん豆」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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