症状
日中に葉が萎れ、朝夕は回復する状態を繰り返し、生育が著しく劣る。抜き取ると根に紡錘形〜不整形のこぶが多数付いている。
予防
石灰資材で pH を 7 前後に矯正し、高畝で排水を良くする。抵抗性品種を選び、アブラナ科の連作と汚染土の持ち込みを避ける。
出てしまったら
発病株はこぶごと抜き取り、圃場外で処分する。多発地では数年アブラナ科を作らず、必要に応じ登録のある薬剤の土壌混和を行う。
病原・原因
| 学名 | 和名 | 分類 | EPPO Code |
|---|---|---|---|
| Plasmodiophora brassicae | — | 糸状菌 (カビ) | PLADBR |
発生する作物(12)
作物名に「対処あり」と付いているものは、その作物での症状・予防・対処を書いた専用ページへ飛びます。
耐病性コード
種苗会社のカタログで品種の耐病性を示すときに使われる略号 (ISF)。数字はレースです。
Pb カブPb カリフラワーPb キャベツPb チンゲンサイPb ハクサイPb ブロッコリーPb ラディッシュPb 大根Pb 芽キャベツ
出典
- ISF ISF 抵抗性用語の定義と病害虫略号リスト (Definitions of the Terms Describing the Reaction of Plants to Pests)
- 農林水産省 病害虫・雑草の防除に関する情報 (植物防疫)
- 農研機構 日本植物病名データベース