科: アブラナ科属: アブラナ属日当たり: 日なた水やり: 乾いたらたっぷり。花蕾形成期は切らさない耐寒性: やや弱い
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
11月のロマネスコは「収穫」の時期です。 11月の畑仕事を見る
ロマネスコを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
定植日
本葉5〜6枚で定植します。日付を残しましょう。
追肥の日
定植2週間後から月2回。日付を残すと抜けが分かります。
花蕾が見えた日と収穫日
花蕾が見えてから3〜4週間で収穫です。両方の日付を残しましょう。
収穫までのコツ
ロマネスコを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
株間50cmで外葉を広げる
らせん状の花蕾は外葉20枚分の力で作られます。狭いと葉が立ち上がって重なり、握りこぶし程度で肥大が止まるので広く取ります。
7月中に種をまき始める
定植から収穫まで100日以上かかり、遅れると寒さで生育が止まります。7〜8月上旬にまいて9月に植えると、年内から年明けに穫れます。
深めに植えて土を寄せる
草丈が高く葉が重いため、風で株が傾くと花蕾が偏った形に育ちます。子葉の下まで植え、追肥のたびに株元へ土を寄せて固定します。
花蕾は葉で覆わず日に当てる
カリフラワーと違い、光に当てても黄ばまず黄緑色がむしろ濃く出ます。葉を縛らずそのまま育てたほうが、らせんの形もくっきりします。
粒がとがるうちに切り取る
採り遅れるとらせんの先が伸びて崩れ、食感がぼそつきます。円錐の粒がとがって直径15cmほどになったら、下葉を数枚つけて切ります。
ロマネスコの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥探す言葉「完熟堆肥 牛ふん」
- 規格の目安
- 牛ふん堆肥かバーク堆肥。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 1 ㎡あたり 2〜3kg(およそ 5〜8L)。
最初にやることは土づくりです。植え付けの 2〜3 週間前に入れて、土になじませます。
- 化成肥料(8-8-8 など)探す言葉「化成肥料 8-8-8」
- 規格の目安
- 粒状。1kg 袋なら一年ぶんの追肥に足ります。
- 数量の目安
- 元肥は 1 ㎡あたり 100g、追肥は 1 回 30〜50g。
元肥にも追肥にも同じものが使えます。まず 1 袋あれば十分です。
- 移植ごて探す言葉「移植ごて ステンレス」
- 規格の目安
- 幅 6〜8cm のステンレス製。柄と刃が一体のものは曲がりません。
種まきから植え付けまで、いちばん手に取る道具です。
- 防虫ネット探す言葉「防虫ネット 目合い1mm」
- 規格の目安
- 目合い 1mm、幅 180cm。トンネル支柱と合わせて使います。
薬を使わずに虫を防ぐなら、まずこれです。1mm で止まるのは蛾や蝶。アブラムシやアザミウマまで狙うなら 0.6mm 以下が要りますが、そのぶん風が通らなくなります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから 1 つずつ足すほうが無駄になりません。
- 苗から始めるなら、種まき用の資材は要りません。
ロマネスコの病害虫(15)
報告のある病害虫(15)
ロマネスコで発生の報告がある病害虫です。病害虫辞典に説明があるものは、名前から症状・予防・対処を開けます。
よくあるトラブル
花蕾ができない
苗のうちに低温に当たったか肥料不足です。早まきを避け、追肥を切らさないようにします。
花蕾が小さいまま固まる
生育不良です。株を大きく育てるまで肥料と水を切らさないようにします。
葉が虫食いだらけ
アオムシ・コナガです。定植直後から防虫ネットをかけます。
品種一覧(7)
Gadenin の作物マスタに登録されているロマネスコの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
ら1
その他6
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
この記事は広告を含みます。