基本情報
- 系統・区分
- 結球葉菜・芽キャベツ/家庭菜園
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
種子繁殖。家庭菜園向け流通品種。寒さに当てると甘みが出やすい。
概要説明
サカタのタネが育成した芽キャベツの一代交配品種がファミリーセブンで、家庭菜園向けに作りやすさと多収性を重視して作られています。小球は直径 2.5〜3 センチ、重さ 10〜15 グラムの濃緑色で締まりがよく、そろいがよいため一度にまとまった量を穫れます。加熱するとキャベツより濃い甘みがあり、寒さに当てるほど糖分が増して食味が上がります。草丈は 70〜90 センチで主茎がしっかりし、茎に小球が密につきます。早生から中早生の生育で、7 月に播種して 8 月に定植すると 11 月から 2 月にかけて下から順に収穫できます。株間 50 センチ、支柱を立て、小球が育ち始めたら下葉をかき取って風通しと日当たりを確保します。注意点は、高温期に小球が育つと緩んで品質が落ちるので播種を遅らせすぎないこと、追肥を切らすと上段の小球が小さくなること、アブラムシやアオムシの被害です。大型プランターでも育ち、家庭菜園の秋冬の楽しみとして扱いやすい品種です。
ファミリーセブンの特徴
- サカタのタネの家庭菜園向け一代交配
- 直径 2.5〜3 センチでそろいのよい濃緑の小球
- 寒さに当てるほど甘みが増す
- 草丈 70〜90 センチで主茎がしっかりする
- 11 月から 2 月にかけて下段から順に穫れる
- 追肥を切らすと上段の小球が小さくなる
向いている使い方
- ゆでてバターソテー
- ポトフやシチューの具
- 家庭菜園の秋冬どり
- 大型プランターでの栽培
芽キャベツの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは芽キャベツの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 芽キャベツの苗と植え付け — 芽キャベツは七月から八月の暑い時期に植えて、十一月から二月に収穫します。半年近くかかる作物なので、植え付けの丁寧さがそのまま冬の収量になります。
- 芽キャベツの水やりと追肥 — 芽キャベツは半年かけて五十個以上の球を作るため、肥料切れが致命傷になります。月に一度の追肥と、夏と冬で変える水やりを覚えます。
- 芽キャベツの下葉かき — 芽キャベツは葉の付け根に球を付けます。球が見えてきたら下の葉から順に取ることで、光と風が入り、球が丸く締まります。
- 芽キャベツの月別の作業 — 芽キャベツは七月に植えて二月まで穫る、家庭菜園でもっとも期間の長い野菜のひとつです。月ごとの作業を一覧にまとめました。
- 芽キャベツの病害虫と障害 — 芽キャベツはアオムシとコナガに真っ先に狙われます。植え付け直後からの防虫ネットと、球の腐りを防ぐ風通しが柱になります。
- 芽キャベツの収穫と保存 — 芽キャベツは一株から五十個以上を、下から上へ二か月かけて採ります。直径二センチから三センチが採りごろで、寒さに当てるほど甘くなります。
「ファミリーセブン」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「芽キャベツ」、品種に「ファミリーセブン」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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