基本情報
- 系統・区分
- 葉セロリ・ハーブ
- 収穫までの日数
- 約 60 日
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。葉と細い茎を利用するタイプ。香りが強く、薬味・スープ向き。
概要説明
スープセロリは茎を太らせず葉と細い茎を利用する葉セロリの系統で、セロリの原種に近い姿を持ち、香りが強いことからスープや煮込みの香りづけに使われるハーブとして流通しています。葉は一般のセロリより小さく切れ込みが深く、茎は細く高さ 30〜40 センチに育ち、株元から次々に葉が出るので外葉から摘み取って長く収穫できます。一般のセロリのように株を太らせる必要がないため、育苗や追肥に手間がかからず、家庭菜園で最も育てやすいセロリです。種は 3〜4 月か 9〜10 月に播き、発芽適温は 15〜20 度、細かい種で好光性なので覆土はごく薄くします。発芽に 2 週間ほどかかり、播種から 60 日ほどで収穫が始まります。半日陰でも育ち、湿り気のある土を好むので、土を乾かさないように水やりを続けます。耐寒性があり、暖地では冬も収穫できます。二年草で、2 年目の初夏にとう立ちすると葉が硬くなるため、花茎は早めに切り取ります。プランターでも育ち、キッチンハーブとして重宝します。
スープセロリの特徴
- 葉と細い茎を利用する葉セロリ
- 香りが強くスープの香りづけに向く
- 高さ 30〜40 センチで外葉から長く収穫できる
- 株を太らせる必要がなく育てやすい
- 播種から 60 日ほどで収穫が始まる
- 半日陰と湿り気のある土を好む
向いている使い方
- スープや煮込みの香りづけ
- 刻んで薬味
- ブーケガルニ
- プランター栽培向き
セルリーの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはセルリーの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- セルリーの苗選びと植え付け — セルリーは種が細かく発芽に手間がかかります。家庭では苗を買い、株間三十センチで植えると失敗が減ります。
- セルリーの水やりと追肥 — セルリーは水も肥料もよく使う野菜です。乾かさず、二、三週間ごとに肥料を足すと、太く柔らかい葉柄になります。
- セルリーの土寄せと軟白 — セルリーは光を当てないと葉柄が白く柔らかくなります。土寄せか筒で覆い、収穫の三週間前から仕上げます。
- セルリーの収穫と保存 — セルリーは株ごと抜いて一度に穫るほか、外側の葉柄を一本ずつかき取れば長く使えます。保存は乾かさないことです。
- セルリーの月別の作業 — セルリーは春植えと秋植えの二通りがあります。月ごとの作業を並べると、肥料と土寄せの時期を逃しません。
- セルリーの病害虫と障害 — セルリーで多いのはアブラムシ、セリ科を好む大きな幼虫、葉の斑点病、そして茎の割れや芯腐れです。
「スープセロリ」の種を買う
¥570
他のお店でも探す「セルリー スープセロリ 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「セルリー」、品種に「スープセロリ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。