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セルリーの品種

セルリー「ユタ」の特徴と育て方のポイント

ユタはアメリカで育成された緑軸系セルリーの古典的な系統で、ユタ 52-70 の名で知られ、海外で最も広く使われてきた緑軸セロリの基本になった品種です。

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基本情報

系統・区分
緑軸・海外系
熟期
中生
収穫までの日数
約 100 日
種類
固定種
育てやすさ
★★★☆☆(5 段階で 3)

種子繁殖。海外で流通する緑軸系。大株で香りがあり、冷涼期向き。

概要説明

セルリーの写真
セルリーの写真です。この品種「ユタ」そのものを写した写真ではありません。

ユタはアメリカで育成された緑軸系セルリーの古典的な系統で、ユタ 52-70 の名で知られ、海外で最も広く使われてきた緑軸セロリの基本になった品種です。茎は濃い緑色で太く、繊維がやや多いものの香りが強く、株は高さ 60〜70 センチ、重さ 1〜1.5 キロと大株に育ちます。日本で主流の黄軸系より香りが強く、煮込みやスープに向く食味です。種は 5〜6 月か 9〜10 月に播き、発芽適温は 15〜20 度、細かい種で好光性なので覆土はごく薄くします。発芽に 2 週間ほどかかり、育苗に 2 か月かかります。肥沃で水分の多い土を好み、乾燥すると茎が硬くなってすが入るので、土を乾かさないように水やりを続けます。肥料切れにも弱く、2 週間に 1 回追肥をします。冷涼な気候を好み、高温期は生育が鈍り、低温に長く当たるととう立ちします。緑軸系は軟白しなくても食べられますが、株元に土寄せをするか紙で包んで 2〜3 週間遮光すると、茎が柔らかく甘みが増します。株ごと収穫するほか、外側の茎から 1 本ずつ折り取ることもできます。

ユタの特徴

  • 海外で広く使われてきた緑軸系の古典品種
  • 濃い緑色の太い茎で香りが強い
  • 株の重さ 1〜1.5 キロの大株
  • 黄軸系より煮込みやスープに向く
  • 遮光すると茎が柔らかく甘みが増す
  • 乾燥と肥料切れで茎が硬くなりすが入る

向いている使い方

  • スープや煮込み
  • 生食・サラダ
  • 外茎から 1 本ずつ長期収穫

セルリーの育て方を項目ごとに読む

栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはセルリーの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。

「ユタ」の種を買う

HORTUS社 セルリー トールユタ TALL UTAH 52/70 (内容量:4g) [Art.5771][COD.BSOSED003] (セロリ)

¥605

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この品種を記録すると

アプリで作物に「セルリー」、品種に「ユタ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。

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