基本情報
- 系統・区分
- 豆類・ササゲ・愛知/岐阜系
- 生産者
- 東海地域在来
- 収穫までの日数
- 約 65 日
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。長莢を若採りする地域野菜。つる性でネット栽培向き。
概要説明
愛知県や岐阜県の伝統野菜として知られる十六ささげは、1本の莢に16粒ほどの豆が入ることから名付けられた長莢ササゲの在来品種です。莢は30〜40センチで、若採りした莢を茹でておひたしやごま和えにするのが産地の定番の食べ方で、独特の柔らかさとほのかな甘みがあります。あいちの伝統野菜、飛騨・美濃伝統野菜に認定され、産地ではお盆の料理に欠かせません。つる性で草勢が強く、真夏の暑さに強いため、7〜9月に収穫できる夏の豆として重宝します。5〜6月にまき、ネットや支柱で2メートル程度に仕立て、まき後60〜70日から収穫が始まります。莢は種が膨らむ前の細いうちに採るのがコツで、採り遅れると硬くなります。種は産地の種苗店や在来種を扱う店で入手でき、自家採種も容易です。
十六ささげの特徴
- 愛知・岐阜の伝統野菜に認定された在来品種
- 1莢に16粒ほど入る長莢
- 莢長30〜40センチで柔らかい
- 真夏の高温に強く7〜9月に穫れる
- つる性で支柱・ネットが必要
向いている使い方
- 茹でておひたし・ごま和え
- お盆の伝統料理
- 自家採種しやすい在来種
ササゲの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはササゲの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ササゲの種まきと植え付け — ササゲは暑さと乾きに強い豆で、インゲンが弱る真夏でも育ちます。地温が上がってから直まきするのが基本です。
- ササゲの誘引と追肥 — ササゲは肥料が多いとつるばかり伸びて花が付きません。誘引で光を通し、追肥は花が咲いてから始めます。
- ササゲの収穫と保存 — ササゲは若い莢を食べる採り方と、完熟させて乾燥豆を取る採り方があります。若莢は柔らかいうちに次々採ります。
- ササゲの月別の作業 — ササゲは五月から七月にまいて夏から秋に収穫します。暑さに強いので、他の野菜が弱る時期の畑を埋められます。
- ササゲの病害虫と障害 — ササゲは丈夫な作物ですが、アブラムシと莢に入る虫だけは注意が要ります。早く見つけて減らすのが基本です。
「十六ささげ」の種を買う
【ササゲ・インゲンの種】黒種十六ささげ 小袋 (10ml) 固定種 種子 タネ 野菜 まめ類 園芸 家庭菜園 畑 種まき
¥385
他のお店でも探す「ササゲ 十六ささげ 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ササゲ」、品種に「十六ささげ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。