基本情報
- 系統・区分
- ミニ/房成り
- 種苗会社
- 神田育種農場
- 生産者
- 神田育種農場
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
ラリーノホワイトは神田育種農場のミニきゅうり「ラリーノ」の白い果皮の品種で、長さ 9〜10 センチ、重さ 40 グラム前後で穫る小型のきゅうりです。果皮は淡い黄白色で、いぼがなく皮が薄く、苦みや青臭さが少ないのはラリーノと同じで、緑のラリーノと並べるとサラダやピクルスの彩りになります。1 節に 2〜3 果が付く節成り性の強さと、1 株から 100 本以上穫れる多収性も受け継いでいます。草勢は中程度で、つるの伸びは穏やかなので、大型プランターやベランダの支柱でも育ちます。白い果皮は色づきで収穫時期を判断しにくく、採り遅れると大きくなって種が目立つので、長さ 9〜10 センチになったら朝のうちに穫ります。着果数が多いぶん追肥を切らすと実が小さくなるので、収穫が始まったら 1 週間おきに追肥します。うどんこ病には耐病性があるとされますが、風通しの確保は必要です。
ラリーノホワイトの特徴
- ラリーノの白い果皮の品種
- 果長 9〜10 センチで穫るミニきゅうり
- いぼがなく皮が薄く苦みが少ない
- 1 節に 2〜3 果が付き多収
- つるの伸びが穏やかでプランターでも育つ
- 採り遅れると種が目立つので 9〜10 センチで穫る
向いている使い方
- スティック野菜
- ピクルス
- 緑のラリーノとの混植
- サラダの彩り
きゅうりの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはきゅうりの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- きゅうりの植え付けと支柱 — 根が浅く風に弱いきゅうりは、苗の若さと支柱の強さで初期の伸びが決まります。
- きゅうりの整枝と摘心 — 下位節の芽かきと親づるの摘心をどこで行うかで、株の寿命と収穫量が変わります。
- きゅうりの水やりと追肥 — 実の大半が水でできているきゅうりは、乾かした時点で味と形が落ちます。
- きゅうりの月別の作業 — きゅうりは前半の準備と後半の立て直しで、収穫できる期間が倍ほど変わります。
- きゅうりの病害虫の予防 — きゅうりは病気が出る前提で、いつ何を警戒するかを先に決めておく作物です。
- きゅうりの収穫と長期どり — きゅうりは一日で採り時を過ぎます。採り遅れは味だけでなく次の実まで止めます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「きゅうり」、品種に「ラリーノホワイト」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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