基本情報
- 系統・区分
- 四葉
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 生産者
- サカタのタネ
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
耐暑性に優れ生育旺盛、光沢のよい四葉キュウリ
概要説明
夏さんごはサカタのタネの白いぼきゅうりで、名前のとおり夏の露地栽培を主な対象にした「さんご」シリーズの一つです。耐暑性があり、真夏の高温期でも草勢が落ちにくく、子づる・孫づるに実が付き続けるので、7 月以降の収穫が伸びます。果実は長さ 21〜22 センチ、濃い緑色でつやがあり、歯切れがよく、曲がり果が少なくそろいます。べと病とうどんこ病に耐病性があるとされ、梅雨明け後の露地で葉が枯れ上がりにくいのも長所です。節成り性は中程度で、主枝を摘心したあとの側枝の伸びがよく、ネット栽培で側枝を伸ばしながら穫る作り方が合います。草勢が強めなので元肥は控えめにし、収穫が始まってから 1 週間おきに追肥します。6 月まきの抑制栽培にも使え、よしなりの後を受けて秋口まで穫る計画に向いています。
夏さんごの特徴
- 夏の露地栽培を対象にしたさんごシリーズの白いぼ
- 耐暑性があり真夏でも草勢が落ちにくい
- 果長 21〜22 センチで曲がり果が少ない
- べと病とうどんこ病に耐病性があるとされる
- 側枝の伸びがよくネット栽培向き
- 元肥を控えめにして追肥で追いかける
向いている使い方
- 生食・サラダ
- 浅漬け・ぬか漬け
- 露地の夏秋栽培
- 6 月まきの抑制栽培
きゅうりの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはきゅうりの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- きゅうりの植え付けと支柱 — 根が浅く風に弱いきゅうりは、苗の若さと支柱の強さで初期の伸びが決まります。
- きゅうりの整枝と摘心 — 下位節の芽かきと親づるの摘心をどこで行うかで、株の寿命と収穫量が変わります。
- きゅうりの水やりと追肥 — 実の大半が水でできているきゅうりは、乾かした時点で味と形が落ちます。
- きゅうりの月別の作業 — きゅうりは前半の準備と後半の立て直しで、収穫できる期間が倍ほど変わります。
- きゅうりの病害虫の予防 — きゅうりは病気が出る前提で、いつ何を警戒するかを先に決めておく作物です。
- きゅうりの収穫と長期どり — きゅうりは一日で採り時を過ぎます。採り遅れは味だけでなく次の実まで止めます。
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