基本情報
- 系統・区分
- 花物多肉・カランコエ/八重咲き
- 熟期
- 1〜4 月咲き
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
八重咲きの花物カランコエ。室内の明るい場所向き。
概要説明
バラのような八重咲きの花を咲かせる花物カランコエがカランディーバで、オランダで育成されて 2000 年代から世界に広まったシリーズです。花は径 1.5〜2 センチ、幾重にも重なった花弁がバラの蕾のように見え、赤・桃・橙・黄・白・紫と色数が豊富です。1 株に多数の花房がつき、1 輪の観賞期間が一重より長く、開花期間は 2 か月以上に及びます。草丈は 20〜30 センチ、葉は肉厚で濃緑です。短日植物なので、秋に夜の長さが 12 時間を超えると花芽を作り、室内の照明が当たると咲かなくなります。乾燥に強く、水は土が乾いてから与え、過湿では根腐れしやすいので注意します。明るい室内の窓辺で管理し、耐寒性は弱いので冬は 5 度以上を保ちます。開花中に薄い液肥を与えると花が長持ちし、花後に切り戻せば再び咲きます。バラのような花姿はギフトの鉢花として人気で、寄せ植えの主役にも向きます。
カランディーバの特徴
- 径 1.5〜2 センチのバラ咲き八重、オランダ育成
- 赤・桃・橙・黄・白・紫と多彩
- 開花期間が 2 か月以上と長い
- 草丈 20〜30 センチ、短日で花芽をつける
- 過湿で根腐れしやすく耐寒性が弱い
向いている使い方
- ギフトの鉢花
- 室内の明るい窓辺
- 寄せ植えの主役
カランコエの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはカランコエの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- カランコエの置き場所 — 花を咲かせる鍵は日当たりと夜の暗さです。冬は霜を避け、室内の明るい窓辺で五度以上を保ちます。
- カランコエの水やり — 厚い葉に水をためる植物なので与えすぎが最大の失敗です。乾いてから数日待ち、冬はさらに間隔を空けます。
- カランコエの植え替え — 植え替えは花が終わった春が最適です。根を乾かしてから多肉植物用の土に植え、一週間は水を控えます。
- カランコエの月別の作業 — 春の切り戻しと秋の短日管理が一年の柱です。月ごとの作業と水やり、置き場所を表にまとめました。
- カランコエの病害虫と障害 — 被害の多くは蒸れと過湿から始まります。症状を土の湿りと合わせて見れば、病気か虫か管理の問題かが分かります。
- カランコエの増やし方 — 春の切り戻しで出る枝を挿し木にするのが最も簡単です。切り口を乾かしてから乾いた土に挿し、一週間は水を控えます。
「カランディーバ」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「カランコエ」、品種に「カランディーバ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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