基本情報
- 系統・区分
- 春夏秋・フレンチ/八重
- 種苗会社
- PanAmerican Seed
- 熟期
- 5 月〜11 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。コンパクトで開花が早く、花壇・寄せ植え向き。
概要説明
フレンチ系マリーゴールドの定番シリーズとして世界中で使われているのがボナンザです。パンアメリカンシードが育成し、草丈 20〜25 センチのコンパクトな株に花径 5 センチ前後の八重咲きの花を次々とつけます。フレンチ系の中では花が大きめで、黄色、オレンジ、赤褐色に黄色の縁が入る「ボレロ」、深い赤の「ディープオレンジ」など色数が豊富。播種から 50 日ほどで開花する早咲きで、株ぞろいがよいためポット苗として春に大量に出回ります。暑さに強く春から霜が降りるまで咲き続けますが、真夏の高温期は一時的に花が減るので、7 月中旬に半分ほど切り戻すと秋に再びよく咲きます。日なたと水はけのよい土を好み、乾いたらたっぷり水を与える程度で育ちます。花がら摘みを続けると開花が途切れません。根からセンチュウを抑える物質を出す性質は他のマリーゴールドと同様で、野菜の間に植える使い方もできます。
ボナンザの特徴
- 草丈 20〜25 センチのコンパクトなフレンチ系
- 花径 5 センチ前後の八重咲きで色数が豊富
- 播種から 50 日ほどで開花する早咲き
- 株ぞろいがよくポット苗に向く
- 真夏の切り戻しで秋にまた咲く
向いている使い方
- 花壇の縁取り
- 寄せ植え
- プランター栽培
- 野菜のコンパニオンプランツ
マリーゴールドの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはマリーゴールドの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- マリーゴールドの種まきと育苗 — 発芽は温度さえ合えば簡単です。まく時期と苗の間隔の作り方を、株の姿で判断できるように解説します。
- マリーゴールドの水やりと追肥 — 過湿と肥料過多が失敗の二大原因です。土の乾き方と葉の色を見て判断する管理の型をまとめます。
- マリーゴールドの摘心と切り戻し — 苗のうちに一度先を止めるだけで枝数が倍になります。摘心の時期と位置、夏の切り戻しの判断を解説します。
- マリーゴールドの月別の作業 — 関東平野部を基準に、四月の種まきから十一月の片づけまでの作業を月ごとに表でまとめます。
- マリーゴールドの病害虫と障害 — 丈夫な花ですが、梅雨の湿気と真夏の乾燥でそれぞれ違う病害虫が出ます。症状から原因を判断する手順です。
- マリーゴールドの種採りと増やし方 — 花を残して種を採れば翌年も育てられます。種採りの時期と保存、挿し芽で株を増やす方法をまとめます。
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