基本情報
- 系統・区分
- 緑肉メロン
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
概要説明
「パンナTF」は緑肉ネットメロン「パンナ」の耐病性強化版として、サカタのタネが育成した一代交配品種です。果重1.5キロ前後、糖度15〜16度、淡緑色でなめらかな果肉といった食味や外観はパンナを受け継ぎ、つる割病の複数レースへの耐病性が加わっているとされています。連作気味の畑や、以前メロンやキュウリでつる割病が出た場所ではこちらを選ぶと安心です。草勢と低温伸長性もパンナ同様で、春の早まきに向きます。栽培は子づる2本仕立てで1株2〜4果に摘果し、雨よけかトンネルで管理するとネットがきれいに出ます。収穫は開花後50〜55日が目安で、果梗付近に離層ができ香りが出てきたら採り、3〜5日追熟してから食べます。パンナとの違いは耐病性なので、食味を落とさず病気対策をしたい人向けの品種です。
パンナTFの特徴
- パンナと同等の果重1.5キロ前後・糖度15〜16度
- つる割病の複数レースに耐病性があるとされる
- 低温伸長性があり早まき向き
- 細かく均一なネットが出やすい
- 子づる2本仕立て1株2〜4果が基本
向いている使い方
- 生食用の家庭菜園メロン
- 連作気味の畑で作る場合の選択肢
- 雨よけ・トンネル栽培向き
メロン・マクワの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはメロン・マクワの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- メロン・マクワの苗選びと植え付け — 露地で穫れるのはマクワや小玉のタイプです。苗の見分け方と、地温が上がってから植える手順をまとめます。
- メロン・マクワの水やりと追肥 — 水は多ければよいというものではありません。時期ごとに量を変えると、割れずに甘い実になります。
- メロン・マクワの整枝と受粉 — つるを放っておくと葉ばかり茂ります。摘む順番と朝の人工授粉で、確実に実を付けさせます。
- メロン・マクワの月別の作業 — 植え付けから収穫までおよそ百日です。月ごとにやることを並べ、遅れの取り戻し方も添えます。
- メロン・マクワの病害虫と障害 — ウリ科は病気が出やすい仲間です。症状から原因を読み分け、出る前に手を打つ方法をまとめます。
- メロン・マクワの収穫と保存 — 見た目だけでは中の熟れ具合は分かりません。受粉からの日数と株の合図を合わせて採りごろを決めます。
「パンナTF」の種を買う
3 つのお店で探す「メロン・マクワ パンナTF 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「メロン・マクワ」、品種に「パンナTF」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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