基本情報
- 系統・区分
- マクワ
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
マクワウリの「金太郎」は、皮が鮮やかな黄金色になる黄皮マクワの一代交配品種で、昔ながらの黄金マクワを改良して大玉化と作りやすさを高めたタイプです。果重は500〜800グラムほど、果肉は白く、糖度は12〜14度と昔のマクワより高く、ネットメロンのような香りはないものの、さっぱりした甘さと歯切れのよい肉質が持ち味です。マクワウリ全般の長所として草勢が強く、高温乾燥にも強いので、露地の地這い栽培で放任に近い管理でも実がつきます。子づる3〜4本を伸ばし、孫づるに着果させれば1株で10果前後穫れます。完熟すると果梗が自然に離れ、皮の色が濃くなり甘い香りが出るので、それが収穫のサインです。皮が硬めで裂果しにくく、ネットメロンでは失敗した人でも作りやすい品種です。
金太郎の特徴
- 黄金色の皮で果重500〜800グラム
- 白い果肉で糖度12〜14度
- 草勢が強く高温乾燥に耐える
- 露地の地這い放任栽培でも着果しやすい
- 完熟すると果梗が自然に離れる
向いている使い方
- 冷やしてそのまま生食
- 露地の地這い栽培向き
- 浅漬けにする若採り果
メロン・マクワの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはメロン・マクワの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- メロン・マクワの苗選びと植え付け — 露地で穫れるのはマクワや小玉のタイプです。苗の見分け方と、地温が上がってから植える手順をまとめます。
- メロン・マクワの水やりと追肥 — 水は多ければよいというものではありません。時期ごとに量を変えると、割れずに甘い実になります。
- メロン・マクワの整枝と受粉 — つるを放っておくと葉ばかり茂ります。摘む順番と朝の人工授粉で、確実に実を付けさせます。
- メロン・マクワの月別の作業 — 植え付けから収穫までおよそ百日です。月ごとにやることを並べ、遅れの取り戻し方も添えます。
- メロン・マクワの病害虫と障害 — ウリ科は病気が出やすい仲間です。症状から原因を読み分け、出る前に手を打つ方法をまとめます。
- メロン・マクワの収穫と保存 — 見た目だけでは中の熟れ具合は分かりません。受粉からの日数と株の合図を合わせて採りごろを決めます。
「金太郎」の種を買う
3 つのお店で探す「メロン・マクワ 金太郎 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「メロン・マクワ」、品種に「金太郎」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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