基本情報
- 系統・区分
- 豆類・緑豆・もやし/乾燥豆
- 収穫までの日数
- 約 80 日
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。もやし原料や乾燥豆に利用。高温を好むが、過湿と病害に注意。
概要説明
もやしの原料として最もなじみのある豆が緑豆で、直径3ミリほどの小さな緑の粒をつける。乾燥豆はゆでてぜんざいやスープにでき、水に浸して芽を出させればもやしになる。栽培は高温期が得意で、初夏に播けば60日ほどで莢が黒く熟し始める。株は膝の高さほどで自立し、支柱がなくても育つので、畑の空いたところやプランターでも作れる。莢は熟した順に黒くなり、放っておくとはじけて豆がこぼれるため、黒くなったものから摘み取るのが確実。過湿と長雨に弱く、水が抜けない場所では病気が出やすいので、高畝にして風通しよく育てる。
緑豆の特徴
- 直径3ミリほどの小さな緑の粒
- 水に浸して芽を出せばもやしになる
- 初夏に播けば60日ほどで熟し始める
- 膝の高さほどで支柱が要らない
- 熟した莢からはじけて豆がこぼれる
- 過湿と長雨に弱い
向いている使い方
- もやしを育てる
- ゆでてぜんざいやスープに
- 乾燥豆として保存する
- プランターで育てる
緑豆の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは緑豆の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 緑豆の種まきと間引き — 緑豆はヤエナリとも呼ばれる夏の豆です。暑さに強く乾燥にも耐えるので、六月にまけば手をかけずに育ちます。
- 緑豆の水やりと追肥 — 緑豆は乾燥に強く、肥料も水もほとんど要りません。手をかけすぎないことが莢を増やすこつになります。
- 緑豆の月別の作業 — 緑豆は百日ほどで穫れる短い作物です。六月の種まきから十月の収穫まで、月ごとのやることを一覧にします。
- 緑豆の病害虫と障害 — 緑豆は畑では丈夫ですが、莢を吸うカメムシと、保存中に湧く豆の虫の二つには備えが要ります。
- 緑豆の収穫と乾燥 — 緑豆は莢が黒く熟したものから順に摘みます。はじける前に穫るのが、収穫量を落とさないこつです。
- 緑豆のもやし作り — 緑豆は室内でもやしにできます。瓶と水だけで一週間、暗さと水の入れ替えが成功のすべてです。
この品種を記録すると
アプリで作物に「緑豆」、品種に「緑豆」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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