基本情報
- 系統・区分
- 豆類・緑豆・海外系
- 収穫までの日数
- 約 80 日
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。タイ産系として流通する緑豆タイプ。高温期向き。
概要説明
タイ緑豆は東南アジア産として流通する緑豆で、もやし用や食用の乾燥豆として輸入されるものが多い。粒はそろって光沢があり、もやしにすると太くまっすぐ伸びる傾向がある。もともと高温多湿の気候で作られてきたので、日本でも真夏の暑さを苦にせず育つ。逆に気温が下がる時期には生育が鈍り、実りきらないことがあるため、播きどきは初夏から梅雨明けにかけて。株は自立して膝の高さほどになり、莢が黒く熟したものから順に摘む。乾燥豆はぜんざいやスープに使えるほか、粉にして麺の材料にもなる。水はけのよい畑で高畝にして育てる。
タイ緑豆の特徴
- 粒がそろって光沢がある
- もやしにすると太くまっすぐ伸びる
- 高温多湿の気候によく合う
- 気温が下がると生育が鈍る
- 莢が黒く熟したものから摘む
- 水はけのよい高畝が向く
向いている使い方
- もやしを育てる
- ぜんざいやスープに
- 粉にして加工する
緑豆の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは緑豆の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 緑豆の種まきと間引き — 緑豆はヤエナリとも呼ばれる夏の豆です。暑さに強く乾燥にも耐えるので、六月にまけば手をかけずに育ちます。
- 緑豆の水やりと追肥 — 緑豆は乾燥に強く、肥料も水もほとんど要りません。手をかけすぎないことが莢を増やすこつになります。
- 緑豆の月別の作業 — 緑豆は百日ほどで穫れる短い作物です。六月の種まきから十月の収穫まで、月ごとのやることを一覧にします。
- 緑豆の病害虫と障害 — 緑豆は畑では丈夫ですが、莢を吸うカメムシと、保存中に湧く豆の虫の二つには備えが要ります。
- 緑豆の収穫と乾燥 — 緑豆は莢が黒く熟したものから順に摘みます。はじける前に穫るのが、収穫量を落とさないこつです。
- 緑豆のもやし作り — 緑豆は室内でもやしにできます。瓶と水だけで一週間、暗さと水の入れ替えが成功のすべてです。
「タイ緑豆」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「緑豆」、品種に「タイ緑豆」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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