基本情報
- 系統・区分
- 多年草野菜・早生系
- 熟期
- 早生
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
地下茎苗。早生のミョウガ系統として流通。夏〜秋に花蕾を収穫。
概要説明
陣田早生は、ミョウガの主産地である高知県で選抜された早生の品種で、施設栽培にも露地にも使われる代表的な系統です。一般的なミョウガより花蕾が出るのが早く、露地でも7月から収穫が始まる夏ミョウガの性質を持ち、花蕾は小ぶりで丸く締まり、赤みがきれいに出ます。半日陰と湿った土を好み、乾燥と強い日差しに弱い点は他のミョウガと同じで、庭の北側や木陰、敷きわらで湿り気を保った畝に向きます。春に地下茎を植えると1年目は葉が茂り、2年目から地際に花蕾が出ます。開花する前の締まった蕾を摘み取り、採り遅れると花が開いて食感が落ちます。多年草で植えっぱなしで毎年収穫でき、3〜4年で株が混んだら掘り上げて植え直します。早生で早く採れる分、秋ミョウガより花蕾は小さめですが、夏の薬味として早くから使えるのが魅力です。
陣田早生の特徴
- 高知県で選抜された早生の代表系統
- 露地でも7月から花蕾が出る夏ミョウガ
- 小ぶりで丸く締まり赤みがきれいに出る
- 半日陰と湿った土を好む
- 植え付け翌年から毎年収穫できる
向いている使い方
- 夏の薬味・甘酢漬け
- 早く採りたい家庭菜園向き
- 日陰の庭で
ミョウガの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはミョウガの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ミョウガの植え付け — ミョウガは日陰で育つ数少ない野菜です。春に地下茎を浅く寝かせて植え、翌年から花穂を採ります。
- ミョウガの水やりと追肥 — ミョウガは乾かすと花穂が出ません。敷きわらで乾きを止め、六月と収穫後に肥料を与えます。
- ミョウガの月別の作業 — ミョウガは一度植えると数年続きます。月ごとの作業と株の姿を並べ、収穫の時期を押さえます。
- ミョウガの病害虫と障害 — ミョウガは病害虫の少ない作物ですが、水はけの悪さによる根の腐りとナメクジには注意が要ります。
- ミョウガの収穫と保存 — ミョウガは地際に出る花穂を採ります。白い花が見える前が香りのよい採りごろです。
- ミョウガの増やし方 — ミョウガは地下茎の株分けで増やします。三年から四年で混み合うので、掘り上げて植え直します。
「陣田早生」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ミョウガ」、品種に「陣田早生」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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