基本情報
- 系統・区分
- 多年草野菜・晩生/多収
- 熟期
- 晩生
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
地下茎苗。晩生・多収系統として知られる。湿り気のある半日陰向き。
概要説明
諏訪3号は、晩生で多収のミョウガ品種として知られ、秋ミョウガの系統として家庭菜園向けの苗や地下茎で流通しています。花蕾は早生種より大きくふっくらして、収穫は8月下旬〜10月と遅めですが、涼しくなってから出る花蕾は赤みが濃く、香りと歯ごたえもよく、甘酢漬けにすると見栄えがします。1株あたりの花蕾数が多く、家庭菜園で長期間薬味を採るには向いた品種です。半日陰と湿った土を好み、乾燥と直射日光に弱いので、庭の北側や木陰に植え、敷きわらで保湿します。春に地下茎を植えると1年目は葉のみで、2年目の秋から収穫が始まります。花が開く前の締まった蕾を摘み取り、採り遅れに注意します。植えっぱなしで毎年穫れ、3〜4年で株が混んだら掘り上げて植え直します。晩生のため寒冷地では霜が降りる前に花蕾が出きらないことがあり、暖地〜中間地向きです。
諏訪3号の特徴
- 晩生で多収の秋ミョウガ系統
- 8月下旬〜10月に大きくふっくらした花蕾が出る
- 赤みが濃く甘酢漬けで見栄えがする
- 半日陰と湿った土を好む
- 寒冷地では出きらないことがあり暖地〜中間地向き
向いている使い方
- 甘酢漬け・薬味
- 長期間薬味を採る家庭菜園
- 日陰の庭で
ミョウガの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはミョウガの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ミョウガの植え付け — ミョウガは日陰で育つ数少ない野菜です。春に地下茎を浅く寝かせて植え、翌年から花穂を採ります。
- ミョウガの水やりと追肥 — ミョウガは乾かすと花穂が出ません。敷きわらで乾きを止め、六月と収穫後に肥料を与えます。
- ミョウガの月別の作業 — ミョウガは一度植えると数年続きます。月ごとの作業と株の姿を並べ、収穫の時期を押さえます。
- ミョウガの病害虫と障害 — ミョウガは病害虫の少ない作物ですが、水はけの悪さによる根の腐りとナメクジには注意が要ります。
- ミョウガの収穫と保存 — ミョウガは地際に出る花穂を採ります。白い花が見える前が香りのよい採りごろです。
- ミョウガの増やし方 — ミョウガは地下茎の株分けで増やします。三年から四年で混み合うので、掘り上げて植え直します。
「諏訪3号」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ミョウガ」、品種に「諏訪3号」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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