基本情報
- 系統・区分
- 果樹/飲料・ナッツ系
- 熟期
- 中生
- 育てやすさ
- ★★☆☆☆(5 段階で 2)
木本性果樹または飲料作物。多くは暖地・鉢植え向きで、結実まで年数がかかる。
概要説明
乾いた気候の産地で広く植えられてきたのがウェスタンシュレーで、乾燥に比較的強い性質をもつ。実は細長い中粒で殻が薄く、仁の色が明るくて風味に癖がない。豊産性で若木から実りやすく、まとまった収量を上げやすい。雄花が先に咲くタイプなので、雌花先熟の品種と組み合わせて植えるとよい。樹はまっすぐ高く伸びるので、収穫を考えるなら若いうちから樹高を抑える剪定をしておく。実がつきすぎると隔年結果が出やすく、粒も小さくなるため、着果の多い年は摘果と追肥で調整する。日当たりと排水のよい深い土を好み、蒸れる土地では根が傷みやすい。
ウェスタンシュレーの特徴
- 乾燥に比較的強い性質をもつ
- 細長い中粒で殻が薄い果実
- 仁の色が明るく癖のない風味
- 豊産性で若木から実りやすい
- 雄花が先に咲くタイプの開花性
- 排水のよい深い土を好む
向いている使い方
- 生のまま食べる
- 製菓の材料
- 収量を目的とした果樹植栽
ピーカンナッツの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはピーカンナッツの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ピーカンナッツの植え付け — 高さ20メートルを超える大木で、根も深く伸びます。庭の広さと二品種の確保を先に決めます。
- ピーカンナッツの剪定と仕立て — 大木になる木は若いうちの骨組みが全てです。主幹形の仕立てと、成木の間引き剪定を説明します。
- ピーカンナッツの受粉と結実 — 風で花粉が運ばれる木です。二品種の花期の重なりと、実が付き始める年数を理解しておきます。
- ピーカンナッツの月別の作業 — 作業は少ない木ですが、剪定と受粉と収穫の時期を外すと一年が無駄になります。月ごとに整理します。
- ピーカンナッツの病害虫と障害 — 日本では病害虫が少ない木ですが、亜鉛不足と実に入る虫、鳥の被害は毎年出ます。見分け方をまとめます。
- ピーカンナッツの収穫と乾燥 — 収穫は落ちた実を拾う作業です。拾った後の乾燥で味と日持ちが決まるので、手順を守ります。
「ウェスタンシュレー」の苗木を買う
3 つのお店で探す「ピーカンナッツ ウェスタンシュレー 苗木」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ピーカンナッツ」、品種に「ウェスタンシュレー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。