基本情報
- 系統・区分
- 果樹/飲料・ナッツ系
- 熟期
- 早生
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
木本性果樹または飲料作物。多くは暖地・鉢植え向きで、結実まで年数がかかる。
概要説明
収穫が早い品種として知られるのがポーニーで、他のピーカンより数週間早く実が熟す。秋の訪れが早い地域や、晩秋の長雨を避けたい場所で選ばれる理由がここにある。実は大粒で殻が薄く、仁が詰まって取り出しやすいうえ、味が濃く食味の評価が高い。樹はピーカンとしては大きくなりすぎず、比較的早い年数で実り始めるので、家庭で植えるならこの扱いやすさは大きい。雄花が先に咲くタイプなので受粉樹には雌花先熟の品種を選ぶ。実が早く熟すぶん、鳥やリスに狙われる時期も早い。色づいて殻が割れ始めたら早めに拾い集める。
ポーニーの特徴
- 他品種より数週間早く熟す早生種
- 大粒で殻が薄く仁が取り出しやすい
- 味が濃く食味の評価が高い
- 樹が大きくなりすぎず扱いやすい
- 比較的早い年数で実り始める
- 雄花が先に咲くタイプの開花性
向いている使い方
- 生のまま食べる
- ローストして菓子に
- 家庭の庭に植える果樹
- 早い時期の収穫を狙う
ピーカンナッツの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはピーカンナッツの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ピーカンナッツの植え付け — 高さ20メートルを超える大木で、根も深く伸びます。庭の広さと二品種の確保を先に決めます。
- ピーカンナッツの剪定と仕立て — 大木になる木は若いうちの骨組みが全てです。主幹形の仕立てと、成木の間引き剪定を説明します。
- ピーカンナッツの受粉と結実 — 風で花粉が運ばれる木です。二品種の花期の重なりと、実が付き始める年数を理解しておきます。
- ピーカンナッツの月別の作業 — 作業は少ない木ですが、剪定と受粉と収穫の時期を外すと一年が無駄になります。月ごとに整理します。
- ピーカンナッツの病害虫と障害 — 日本では病害虫が少ない木ですが、亜鉛不足と実に入る虫、鳥の被害は毎年出ます。見分け方をまとめます。
- ピーカンナッツの収穫と乾燥 — 収穫は落ちた実を拾う作業です。拾った後の乾燥で味と日持ちが決まるので、手順を守ります。
「ポーニー」の苗木を買う
3 つのお店で探す「ピーカンナッツ ポーニー 苗木」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ピーカンナッツ」、品種に「ポーニー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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