基本情報
- 系統・区分
- 優先度高め・プルーン/早生
- 熟期
- 8月上旬〜中旬
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
比較的結実しやすいが受粉樹推奨。早生で小〜中果、家庭向け。
概要説明
オパールはスウェーデンで育成された早生プルーンで、8 月上旬〜中旬に収穫できます。果実は 30〜40 グラムの小〜中果で、果皮は赤紫〜紫色、果肉は黄色。糖度は 16〜18 度と早生品種としては高く、酸味とのバランスがよい甘酸っぱい食味で、生食に向きます。自家結実性が比較的あるとされ 1 本でも実がつきますが、他品種を近くに植えると結実が安定します。耐寒性が高く、寒冷地でも育ちます。樹勢は中程度で、コンパクトにまとめやすく家庭果樹向き。早生なので梅雨明け直後の雨に当たりやすく、裂果と灰星病への対策として袋かけや雨よけが有効です。豊産性のため摘果して玉を揃えます。日持ちは短めなので完熟したものから順に食べてください。早く採れて 1 本でも実がつく、家庭向けのプルーンです。
オパールの特徴
- 8 月上旬〜中旬に収穫する早生
- 果重 30〜40 グラムで糖度 16〜18 度
- 自家結実性が比較的あり 1 本でも実がつく
- 耐寒性が高く寒冷地でも育つ
- 樹勢が中程度でコンパクトにまとめやすい
向いている使い方
- 完熟果の生食
- ジャム・コンポート
- 1 本植えの家庭果樹
プルーンの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはプルーンの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- プルーンの植え付け — 西洋スモモの仲間で、寒さに強く関東でも育ちます。品種の自家結実性と雨対策を先に決めます。
- プルーンの剪定と仕立て — 実は短い枝に付きます。長く伸びた枝を切り戻して短い枝を増やし、高さを抑える剪定を覚えます。
- プルーンの水やりと追肥 — 乾燥に強い木ですが、実が太る時期の水の変動が裂果を招きます。安定した水と控えめな肥料が基本です。
- プルーンの月別の作業 — 開花が早く、梅雨と収穫が重なる作物です。月ごとの作業と、雨の年に気を付けることをまとめます。
- プルーンの病害虫と障害 — 日本の雨がプルーンの最大の敵です。実を腐らせる灰星病と裂果を中心に、見分け方と手当てをまとめます。
- プルーンの収穫と保存 — 採りごろを逃すと酸っぱいか腐るかのどちらかです。色と粉と弾力で見分け、余った実は乾燥や加工に回します。
「オパール」の苗木を買う
3 つのお店で探す「プルーン オパール 苗木」
この品種を記録すると
アプリで作物に「プルーン」、品種に「オパール」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。