基本情報
- 系統・区分
- サラダハーブ・多年草/キュウリ香
- 熟期
- 初夏開花
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子または苗。若葉にキュウリ様の香り。冷涼期に葉が柔らかく、サラダ向き。
概要説明
バラ科の常緑性多年草で、サラダバーネットは若葉を噛むとキュウリによく似た涼しい香りが立つ。丸い小葉が羽状に並ぶ葉姿が整っていて、香草としてだけでなく花壇の下草としても使いやすい。日当たりと水はけを好み、乾き気味の土でよく育つ。寒さに強く、暖地では冬も葉を残すため、葉物が少ない季節の彩りとして重宝する。逆に高温期は葉が硬く筋張り、香りも粗くなるので、初夏までに株を切り戻して新芽を出させるとよい。花茎が立つと葉が硬くなるため、葉を使う目的なら赤紫の球状の花は蕾のうちに摘む。株は年々大きくなり、数年で株分けして更新できる。
サラダバーネットの特徴
- 若葉にキュウリによく似た涼しい香りがある
- 常緑性で暖地では冬も葉を収穫できる
- 日当たりと水はけのよい乾き気味の土を好む
- 高温期は葉が硬く筋張り香りが粗くなる
- 花茎を摘むと柔らかい葉が出続ける
向いている使い方
- 生の若葉をサラダに
- 冷たいスープの香りづけ
- ビネガーに漬けて香りを移す
- 花壇の下草として植える
サラダバーネットの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはサラダバーネットの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- サラダバーネットの種まき — サラダバーネットはバラ科の常緑の宿根草で、キュウリのような香りの葉を一年中採れます。春と秋の二回まけて、寒さにとても強いハーブです。
- サラダバーネットの水やりと追肥 — サラダバーネットは乾燥に強く過湿に弱いハーブです。水は控えめ、肥料は少なめにし、花茎を切り続けると柔らかい葉が長く採れます。
- サラダバーネットの収穫と保存 — サラダバーネットは若い葉ほどキュウリの香りが強く、生で使うハーブです。外側から摘み、乾燥せずに生や冷凍で保存します。
- サラダバーネットの月別の作業 — サラダバーネットは冬も葉が残る宿根草で、春と秋が収穫の本番です。関東平野部を基準に月ごとの作業をまとめます。
- サラダバーネットの病害虫と障害 — サラダバーネットは病害虫の少ない丈夫なハーブです。困りごとの多くは梅雨の蒸れと、乾燥期のハダニ、若葉を食べるナメクジです。
- サラダバーネットの増やし方 — サラダバーネットは株分けと種で増やせます。株分けは三〜四年ごとの若返りを兼ね、こぼれ種でも自然に増える丈夫なハーブです。
この品種を記録すると
アプリで作物に「サラダバーネット」、品種に「サラダバーネット」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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