基本情報
- 系統・区分
- 料理/観賞ハーブ・一年草扱い
- 熟期
- 秋開花
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子または苗。タゲテス類でタラゴン様の香り。黄色花も観賞できる。
概要説明
キク科タゲテスの仲間でありながらタラゴンに似た甘い香りを持つのがメキシカンタラゴンで、本来のタラゴンとは科の違う別植物である。高温多湿に強く、日本の夏でも元気に育つため、フレンチタラゴンの夏越しに苦労する地域での代役として使われる。秋になると小さな黄色い花を咲かせ、香草としてだけでなく花壇の彩りにもなる。寒さには弱く、霜の降りる地域では一年草として扱うか、鉢上げして室内で越冬させる。葉の香りは加熱に比較的強く、煮込みやローストに使いやすい。刈り込みにもよく耐え、伸びたら切り戻して形を整えながら収穫できる。
メキシカンタラゴンの特徴
- タゲテスの仲間でタラゴンとは別植物
- 高温多湿に強く日本の夏でもよく育つ
- 秋に黄色い小花が咲き観賞価値もある
- 寒さに弱く霜の降りる地域では一年草扱い
- 香りが加熱に強く煮込みにも使える
向いている使い方
- 煮込みやローストの香りづけ
- 夏越しの難しい地域の代役に
- 黄花を花壇の彩りに
タラゴンの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはタラゴンの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- タラゴンの苗選びと植え付け — 香りのよいフレンチタラゴンは種ができないため、必ず苗から育てます。ロシアンとの見分け方、植える場所と土、株分け苗の植え付け手順をまとめました。
- タラゴンの水やりと追肥 — タラゴンは水と肥料を控えるほど香りがよくなります。乾かし気味の水やり、年二回の控えめな追肥、梅雨前の切り戻しで夏の蒸れから株を守る方法をまとめました。
- タラゴンの収穫と保存 — タラゴンの香りは乾燥すると飛んでしまいます。日常の摘み方、まとめて刈る時期、酢漬けと冷凍で香りを残す保存法、料理での使い方をまとめました。
- タラゴンの月別の作業 — タラゴンは冬に地上部が枯れて休眠し、春に地下茎から芽を出す宿根草です。植え付け、収穫、梅雨前の切り戻し、夏越し、株分けの月ごとの作業を一覧にしました。
- タラゴンの病害虫と障害 — タラゴンは香りで虫を寄せにくいハーブですが、日本の夏の蒸れと過湿で株元から枯れるのが最大の失敗です。症状からの見分け、根腐れ、うどんこ病、アブラムシの手当てをまとめました。
- タラゴンの株分けと挿し木 — フレンチタラゴンは種ができないので、株分けと挿し木が唯一の増やし方です。春と秋の株分け、初夏と秋の挿し木、根が出るまでの管理と失敗の戻し方をまとめました。
「メキシカンタラゴン」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「タラゴン」、品種に「メキシカンタラゴン」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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