基本情報
- 系統・区分
- 料理用ハーブ・コンテナ
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
苗流通中心。根詰まりと過湿に注意。冬は地上部が枯れる場合がある。
概要説明
限られた場所で管理するための仕立てが「タラゴン 鉢植え向き」で、品種というより育て方の呼び名である。鉢で育てる利点は、梅雨時に雨を避け、真夏は風の通る半日陰へ移せることで、蒸れに弱いこの香草にとって環境を動かせる意味は大きい。用土は草花用の土に軽石や川砂を混ぜて水はけを高め、鉢は素焼きのように乾きやすいものが向く。根が回ると水切れしやすく葉が傷むので、年に一度は一回り大きな鉢に植え替えるか、根を整理して同じ鉢に戻す。冬に地上部が枯れても鉢を捨てず、乾かしすぎない程度に置いておけば春に芽が出る。
タラゴン 鉢植え向きの特徴
- 品種名ではなく鉢で育てる仕立ての呼び名
- 梅雨や真夏に鉢ごと移動できるのが利点
- 軽石や川砂を混ぜて水はけを高める
- 根詰まりで水切れしやすく年一度植え替え
- 冬に地上部が枯れても春に芽吹く
向いている使い方
- ベランダや窓辺で育てる
- 摘みたてを料理に使う
- 雨を避けて夏越しさせる
タラゴンの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはタラゴンの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- タラゴンの苗選びと植え付け — 香りのよいフレンチタラゴンは種ができないため、必ず苗から育てます。ロシアンとの見分け方、植える場所と土、株分け苗の植え付け手順をまとめました。
- タラゴンの水やりと追肥 — タラゴンは水と肥料を控えるほど香りがよくなります。乾かし気味の水やり、年二回の控えめな追肥、梅雨前の切り戻しで夏の蒸れから株を守る方法をまとめました。
- タラゴンの収穫と保存 — タラゴンの香りは乾燥すると飛んでしまいます。日常の摘み方、まとめて刈る時期、酢漬けと冷凍で香りを残す保存法、料理での使い方をまとめました。
- タラゴンの月別の作業 — タラゴンは冬に地上部が枯れて休眠し、春に地下茎から芽を出す宿根草です。植え付け、収穫、梅雨前の切り戻し、夏越し、株分けの月ごとの作業を一覧にしました。
- タラゴンの病害虫と障害 — タラゴンは香りで虫を寄せにくいハーブですが、日本の夏の蒸れと過湿で株元から枯れるのが最大の失敗です。症状からの見分け、根腐れ、うどんこ病、アブラムシの手当てをまとめました。
- タラゴンの株分けと挿し木 — フレンチタラゴンは種ができないので、株分けと挿し木が唯一の増やし方です。春と秋の株分け、初夏と秋の挿し木、根が出るまでの管理と失敗の戻し方をまとめました。
「タラゴン 鉢植え向き」の種を買う
3 つのお店で探す「タラゴン タラゴン 鉢植え向き 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「タラゴン」、品種に「タラゴン 鉢植え向き」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。