基本情報
- 系統・区分
- 根茎野菜/スパイス
- 熟期
- 晩秋収穫
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
根茎で栄養繁殖。秋ウコン系の英名流通。乾燥粉末は香辛料として利用。
概要説明
ターメリックは秋ウコンの英名で、香辛料の名として広く知られている。粉末になった姿でなじみがあるが、栽培すれば自分で掘って乾かし、粉にすることもできる。乾燥させた根茎を煮て乾かし、砕いて挽くと、あの鮮やかな黄色の粉ができる。生の根茎はショウガに似た形で、すりおろして使うと粉末とは違う清々しい香りが立つ。育て方は秋ウコンと同じで、春に植えて夏に大きな葉を茂らせ、晩秋に掘り上げる。日当たりと水はけのよい肥沃な土を好み、生育期は水を切らさない。衣類や手が黄色く染まりやすいので、扱うときは汚れてもよい手袋を使う。
ターメリックの特徴
- 秋ウコンの英名で流通する呼び名
- 乾燥根茎を挽くと鮮やかな黄色の粉になる
- 生の根茎はすりおろして使える
- 春に植えて晩秋に掘り上げる
- 肥沃で水はけのよい土を好む
- 手や衣類が黄色く染まりやすい
向いている使い方
- カレーなどの色づけと香りづけ
- 自家製の乾燥粉末づくり
- 生の根茎をすりおろして使う
ウコンの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはウコンの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ウコンの種芋の植え付け — ウコンはショウガの仲間で、春に種芋(根茎)を植えて秋に掘り上げます。植え時と深さ、芽の向きを押さえると初心者でも失敗しにくい作物です。
- ウコンの水やりと追肥 — ウコンの根茎は七月から九月に太ります。この時期の水切れが収量を落とすので、たっぷりの水と二回の追肥、土寄せで根茎を大きくします。
- ウコンの収穫と保存 — ウコンは葉が黄色く枯れ始める十一月が収穫の目安です。掘り上げた根茎は生で使うほか、乾燥して粉にすると一年もちます。来年の種芋の残し方も紹介します。
- ウコンの月別の作業 — ウコンは春に種芋を植え、夏に太らせて秋に掘る一年サイクルの作物です。月ごとの作業と株の姿を一覧にしました。
- ウコンの病害虫と障害 — ウコンは病害虫が少ない作物ですが、過湿による根茎腐敗と、葉を食べる蛾の幼虫、夏の乾きによる葉焼けが起きます。症状から原因を見分けて手当てします。
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この品種を記録すると
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