基本情報
- 系統・区分
- ハーブ葉菜・ロケット/定番
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 収穫までの日数
- 約 35 日
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。ゴマ様の香りと辛み。春秋が作りやすく、高温期は抽苔しやすい。
概要説明
ルッコラは、イタリア料理の普及とともに1990年代から日本の家庭菜園に広まったアブラナ科のハーブ葉菜で、種袋に単に「ルッコラ」とあるものは特定の品種名ではなく、標準的な一年生タイプの総称です。葉はへら形から浅い切れ込みのある形で、ゴマのような香りとほのかな辛み、かすかな苦みがあり、サラダやピザにのせると味が締まります。発芽が早く、種まきから30〜40日で草丈15〜20センチの収穫期を迎えるので、プランターでも作りやすい葉物です。春まきと秋まきが基本で、高温期に育てると辛みが強くなり、日長と暑さでとう立ちしやすくなります。逆に秋まきは辛みが穏やかで葉も柔らかく、初心者はこちらが失敗しません。虫がつきやすいので防虫ネットをかけ、外葉から順に摘み取ると1株で長く楽しめます。
ルッコラの特徴
- ゴマのような香りと軽い辛み・苦み
- 種まき後30〜40日で収穫できる
- 春まき・秋まきが基本で高温期は抽苔しやすい
- 外葉から摘み取れば1株で長く穫れる
- アブラナ科で虫がつきやすく防虫ネットが必要
向いている使い方
- サラダ・ピザのトッピング
- プランター栽培向き
- ベビーリーフとして若採り
ルッコラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはルッコラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ルッコラの種まきと間引き — ルッコラは種まきから三十日で穫れます。薄くすじまきし、三回に分けて間引くと葉が柔らかいまま育ちます。
- ルッコラの水やりと追肥 — ルッコラの辛みと固さは乾燥から来ます。土を乾かさず、少量の追肥を続けると柔らかい葉が長く採れます。
- ルッコラの収穫と保存 — ルッコラは株ごと抜くより外葉から摘むほうが長く採れます。草丈十五センチを目安に摘み始めます。
- ルッコラのとう立ち対策 — ルッコラは暑さと長い日で花芽ができます。まく時期を選び、若いうちに摘むと葉を長く採れます。
- ルッコラの月別の作業 — ルッコラは秋がいちばん作りやすい作物です。関東平野の露地を基準に、月ごとの作業をまとめました。
- ルッコラの病害虫と障害 — ルッコラの被害はキスジノミハムシとアブラムシが大半です。まいた日からのネットでほとんど防げます。
この品種を記録すると
アプリで作物に「ルッコラ」、品種に「ルッコラ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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