基本情報
- 系統・区分
- ハーブ葉菜・多年草的/辛味強
- 収穫までの日数
- 約 55 日
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。葉が細く辛味が強い。通常のルッコラより生育は遅め。
概要説明
深い切れ込みの細い葉が特徴のワイルドルッコラは、一般のルッコラとは別種の多年草で、南欧では野生種として道ばたにも生えています。葉は細く硬めで、辛みと香りが普通のルッコラよりはるかに強く、少量でも料理の風味が引き締まります。生育は遅く、種まきから収穫までは50〜60日ほどかかりますが、いったん株ができると刈り取っても脇から再生し、暖地では冬を越して2〜3年収穫できます。暑さと乾燥に強く、真夏でもとう立ちしにくいので、夏場に普通のルッコラが作れない時期の代替として重宝します。黄色い小さな花も食べられます。種が非常に細かいので覆土はごく薄くし、発芽までは乾かさないことがコツです。プランターでも育ち、少しずつ摘んで長く使うタイプの葉物です。
ワイルドルッコラの特徴
- 一般のルッコラとは別種の多年草
- 細い切れ込み葉で辛みと香りが強い
- 収穫までは50〜60日と生育が遅め
- 刈り取っても再生し暖地では越冬する
- 暑さに強く真夏もとう立ちしにくい
向いている使い方
- 少量をサラダやピザのアクセントに
- 肉料理の付け合わせ
- プランターで長く摘み取る
ルッコラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはルッコラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ルッコラの種まきと間引き — ルッコラは種まきから三十日で穫れます。薄くすじまきし、三回に分けて間引くと葉が柔らかいまま育ちます。
- ルッコラの水やりと追肥 — ルッコラの辛みと固さは乾燥から来ます。土を乾かさず、少量の追肥を続けると柔らかい葉が長く採れます。
- ルッコラの収穫と保存 — ルッコラは株ごと抜くより外葉から摘むほうが長く採れます。草丈十五センチを目安に摘み始めます。
- ルッコラのとう立ち対策 — ルッコラは暑さと長い日で花芽ができます。まく時期を選び、若いうちに摘むと葉を長く採れます。
- ルッコラの月別の作業 — ルッコラは秋がいちばん作りやすい作物です。関東平野の露地を基準に、月ごとの作業をまとめました。
- ルッコラの病害虫と障害 — ルッコラの被害はキスジノミハムシとアブラムシが大半です。まいた日からのネットでほとんど防げます。
「ワイルドルッコラ」の種を買う
【イタリアの野菜の種】FRANCHI社 ワイルドルッコラ selvatica 115/5《固定種》
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ルッコラ」、品種に「ワイルドルッコラ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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