基本情報
- 系統・区分
- ハーブ葉菜・早生
- 収穫までの日数
- 約 28 日
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。早生で若葉収穫向き。ベビーリーフとして短期収穫しやすい。
概要説明
名前のとおり生育の早さを売りにする「スピーディ」は、イタリア系の早生ルッコラ品種で、種まきから25〜30日で若葉が収穫できます。葉は細長めで切れ込みがあり、香りと辛みは標準的なルッコラと同程度、若採りすると柔らかく食べやすいのが特長です。短期間で仕上がるので、ベビーリーフとして密植し、草丈10センチほどで根元から刈り取る作り方に最も向きます。刈り取り後も再び葉が出るので、2〜3回の刈り取りが可能です。早生ゆえに株を大きく育ててから収穫しようとするととう立ちが早いので、若いうちに食べ切る前提で、2週間おきにまき足すと途切れません。プランターや小さなコンテナで十分に育ち、春と秋なら失敗はほとんどありません。夏は辛みが強くなり抽苔が早まるため避けます。
スピーディの特徴
- 種まき後25〜30日で穫れる早生
- 細長い切れ込み葉で若採り向き
- 密植して刈り取り収穫が2〜3回できる
- 株を大きくするととう立ちが早い
- 2週間おきのまき足しで連続収穫
向いている使い方
- ベビーリーフ・サラダミックス
- 小型プランター向き
- 短期間で収穫したいとき
ルッコラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはルッコラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ルッコラの種まきと間引き — ルッコラは種まきから三十日で穫れます。薄くすじまきし、三回に分けて間引くと葉が柔らかいまま育ちます。
- ルッコラの水やりと追肥 — ルッコラの辛みと固さは乾燥から来ます。土を乾かさず、少量の追肥を続けると柔らかい葉が長く採れます。
- ルッコラの収穫と保存 — ルッコラは株ごと抜くより外葉から摘むほうが長く採れます。草丈十五センチを目安に摘み始めます。
- ルッコラのとう立ち対策 — ルッコラは暑さと長い日で花芽ができます。まく時期を選び、若いうちに摘むと葉を長く採れます。
- ルッコラの月別の作業 — ルッコラは秋がいちばん作りやすい作物です。関東平野の露地を基準に、月ごとの作業をまとめました。
- ルッコラの病害虫と障害 — ルッコラの被害はキスジノミハムシとアブラムシが大半です。まいた日からのネットでほとんど防げます。
「スピーディ」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ルッコラ」、品種に「スピーディ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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